こんにちは！
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。

当記事では、ガンプラの「パーツ構成」と「大まかな組み立て工程」をご紹介しています。

今回は、2023年1月15日からTVエディションが放送される「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ（公式サイト）」より、

ペーネロペー です！

最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットでは高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。

◆パーツ構成◆

まずは、キットの内容をご案内。
以下が製品に含まれるパーツ類の全てです。

A1パーツ（PS）/ A2パーツ（PS）

主に外装関連のパーツ。
A2はA1と同じパーツばかりなので、事前に切り出してしまっても大丈夫です。

Bパーツ（PS）

腰部まわりやライフルなど。
大きなパーツが多いです。

Cパーツ（PS）x 2

同じランナーが２枚あります。
１枚分は事前に切り出しておくといいですね。

D1パーツ（PS）/ Eパーツ（PS）/ Fパーツ（PS）/ Gパーツ（PS）

FF（フィックスド・フライト）ユニット関連。
全体的にパーツがデカイです。

D2パーツ（PS）

クリアパーツ。
白化すると目立つので丁寧に切り出しましょう。
あと、小さいので紛失に注意です。

H1パーツ（PS）/ H2パーツ（PS）

紺の色分け用。
H2はH1の一部と同じパーツです。

Iパーツ（PS）

黄色の色分け用。
組付け方が難解なところがあるので、説明書をよく見て作業しましょう。

Jパーツ（PS）

赤の色分け用。
小さいパーツは紛失に注意。

Kパーツ（PS）

主にフレーム関連。
素材はKPSです。

Lパーツ（PS）

裏打ちパーツなど。
これも素材はKPSです。
「10」「13」のパーツはランナーと一体化してみえるので、見落として捨てないように…。

Mパーツ（PS）x 2

細かな可動部分。同じランナーが２枚あります。
これもKPS素材。

BA2パーツ（PS）

専用スタンド。
スタンドもデカイ！

SB-13パーツ（PS）

汎用（はんよう）のビームエフェクトです。
最近主流の長めなタイプ。

シール

シールはそこそこありますね。
「3」「4」「8」「9」のシールはエッジがはがれやすいので、部分塗装してしまったほうが安心です。

◆組み立て工程◆

続いて、大まかな組み立て工程の写真です。
左右対称になるパーツなどは、一部省略しています。

全工程を記録した動画版（Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム）もありますので、お好みでどうぞ！

胸部

頭部

腕部

ハンドパーツ

脚部

腰部

FF（フィックスド・フライト）ユニット（胸部）

FF（フィックスド・フライト）ユニット（上部）

FF（フィックスド・フライト）ユニット（肩部）

ビームライフル

ビームエフェクト

組み立て不用。

胸部ダクト（選択式）

組み立て不用。

ディスプレイベース

オデュッセウスガンダム用股関節

組み立て不用。

FF（フィックスド・フライト）ユニット用ジョイント

組み立て不用。

最終工程

◆完成！◆

連邦軍のキンバレー部隊に配備された第５世代モビルスーツ「ペーネロペー」。
主役機「Ξガンダム（クスィーガンダム）」とは兄弟機と言える関係です。

パイロットは若さゆえの過ちが目立つ連邦のエリート「レーン・エイム」。
劇中ではΞガンダムを駆るハサウェイと激戦を繰り広げます。

背面には尻尾のようなパーツが飛び出ていますが、これのおかげで結構場所をとるのでご注意ください。
ディスプレイの際は、だいたい幅30cm x 奥行30cmくらいのスペースが必要です。

ちなみに同スケール（1/144）のガンダムと比べるとこんな感じ。
メチャメチャでかいです…。(;^_^A
ご購入の際はまず設置場所のご確認を！

以上、HG「ペーネロペー」のご紹介でした。

完成後のプレイバリューや詳細に関しては、過去のレビュー記事（Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム）もしくは、YouTubeのレビュー動画をご覧いただければ幸いです。

レビュー動画（YouTube）

ご覧いただきありがとうございました。
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