3+3=9?パワーが2乗化しちゃうチート装備を搭載したガンダム
こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。
当記事では「ガンダムシリーズ」に登場する機体の情報を、ガンプラを使ってサクッとご紹介しています。
今回の機体は「機動戦士ガンダム00」より「ダブルオーガンダム」です!
【ダブルオーガンダム】
劇中前半の主役機「ガンダムエクシア」の後継機となる「第4世代ガンダム」。
パイロットはもちろん、本作の主人公「刹那・F・セイエイ」。
2基の太陽炉を同調稼働させることで、粒子生成量を2倍ではなく2乗化するというチート装備「ツインドライヴシステム」を初めて搭載した機体です。(ただしこの時点では不完全)
太陽炉
GNドライヴ(GUNDAM NUCLEUS DRIVE)の通称。
「機動戦士ガンダム00」作中に登場する架空の動力機関で半永久的にエネルギーを発生。
実在する太陽炉とは無関係です。
外観上の特徴は両肩に装備されたコーン型のスラスター。
当機の心臓部とも言えるGNドライヴは、その奥に格納されています。
スラスターは肩に直接付いているワケではなく、アームを介してバックパックにつながる構造です。
◆武装◆
GNソードII
先代機「ガンダムエクシア」が装備していた「GNロングブレイド」を発展させた実体剣です。
同じものを2本装備しています。
グリップとブレードを動かすとライフルに変形!
遠距離攻撃にも対応可能です。
また、ソード状態で2本のグリップを連結させると、双刃の「GNツインランス」にも!
非使用時はサイドアーマーにマウントされています。
GNビームサーベル
オーソドックスな斬撃武装です。
リアアーマーに「サーベルグリップ」が2本マウントされています。
通常の「ビームサーベル」としてはもちろん、出力を下げれば刀身の短い「ビームダガー」としても利用可能です。
GNシールド
先端が「GNブレイド」になっている専用シールドです。
両肩のユニットにそれぞれ装備されています。
外して2枚を連結させれば、1枚の大型シールドとしても使えます。
以上、「ダブルオーガンダム」をサクッとご紹介しました!
なお、当記事の写真には、HG版のダブルオーガンダム(ガンプラ)を使用しています。(一部、HG版オーライザーのパーツも含む)
製品の詳細が気になる場合は、組み立て工程やレビューの記事も公開していますので、よろしければどうぞ!
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HG No.22 1/144 ダブルオーガンダム(バンダイホビーサイト)
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