【3割しか知らない】「端白星」なんて読む?オタクなら普通に読めちゃう難読ガンダム
こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。
当記事では、ガンプラの「製品構成」や「ギミック」などを紹介しています!
今回のガンプラは「鉄血のオルフェンズ ウルズハント」より、
ガンダム端白星(はじろぼし)です!
最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
◆前後ショット◆
金星、ラドニッツァコロニーの管理区画に長年保管されていた、ガンダムフレームを持つ機体「ガンダム端白星」。
コロニーが所属不明のモビルスーツに襲撃された際、主人公「ウィスタリオ・アファム」が搭乗し、長き眠りから覚めることとなります。
ちなみに機体名の「端白星(はじろぼし)」とは「金星」を意味する言葉だそうです。
ガンダムフレーム
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」作中に登場するモビルスーツ用のインナーフレーム。
モビルスーツ(MS)
ガンダム作品に登場する架空の兵器の分類名。主に人型。
当キットにはシリーズ共通の規格が採用されているため、構造が単純でとても組みやすくなっています。
価格もお手頃(1,650円)で初心者さんにもオススメです。
ただシールは少々面倒(後述)なので、そこだけご了承ください。
◆サイズ比較◆
HGUC版ガンダム(バンダイホビーサイト)と並べるとこんな感じ。
設定上の頭長高は、当機が18.6mで、ガンダムは18.0m。
スケールはいずれも1/144です。
ちなみにこのガンダムは縮尺がほぼ正確なので、スケールの誤差を確認するのに便利!
◆パーツ構成◆
成形品 x 5、ポリキャップ、シール。
物量はそれほどでもありません。これくらいなら余裕ですね!
シールはちょっと難アリな感じ…。
細かい物が多く、包むタイプはエッジも目立ちます。
可能な場合は部分塗装してしまったほうが良いかもしれません。
ランナーの大きな写真は以下をご参照ください。
HG IBO ガンダム端白星 [] 041(当方のブログです)
◆付属品◆
本体以外の付属品は次のとおり。
- スマートメイス
- 110mm ショートレンジライフル
- クラブシールド
- ハンドパーツ
握り手 [左右]
スマートメイス
重量バランスが最適化された近接兵装。
標準の「握り手」に保持可能です。
また使わない時は、サイドアーマーにマウントしておけます。
110mmショートレンジライフル
主に、けんせい牽制用に使われる小型ライフルです。
これも「握り手」に持たせられるほか、
先のメイス同様、サイドアーマーへのマウントも可能です。
クラブシールド
「クロー」と「ニードル」を搭載した攻防一体のシールドです。
装備の際は前腕のハードポイントに接続。
このハードポイントにはスイング機構が設けられています。
両サイドの「クロー」はれぞれ開閉でき、
「ニードル」には伸縮ギミックがあります。