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組み換えには注意!ガンプラくんは2個買いがお勧めな理由

シゲチャンネルプラモデラー

こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。

当記事では、ガンプラの「パーツ構成」と「大まかな組み立て工程」をご紹介しています。

今回のガンプラは、ガンプラの販促キャラクター「ガンプラくん」シリーズより、

ガンプラくんDXセット(ランナーVer.再現パーツ付き)です!

品名:1/1 ガンプラくんDXセット(ランナーVer.再現パーツ付き) [RX-78-2]
定価:1,100円(税込)
発売日:2023年4月29日
販売形態:一般販売

最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。

◆パーツ構成◆

まずは、キットの内容をご案内。
以下が製品に含まれるパーツ類の全てです。

Aパーツ(PS)

「ランナーVer.再現パーツ」(後述)が収まっています。

Aランナーの中に、さらにGランナーがあるので紛らわしいです。
Gランナーの内側は切っちゃダメですよ?

ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。

G1パーツ(PS)

主に頭部のパーツ。

特に難しい所はありませんが、ビームサーベルのパーツ(写真中央下部)はランナーと間違えそうなので見逃さないように。

G2パーツ(PS)

残り全てのパーツです。

細かいパーツが多いので慎重に切り出しましょう。

以上、すべてのランナーには「LIMEX(ライメックス)」と呼ばれる新素材が使われています。

LIMEXは石灰石を主原料とする日本生まれの複合素材で、CO2の排出量削減などが期待されている、とってもエコなプラスチックです。

シール

通常のホイルシール。

目のまわりの黒い部分です。

◆組み立て工程◆

続いて、大まかな組み立て工程の写真です。
左右対称になるパーツなどは、一部省略しています。

全工程を記録した動画版も記事の最後でご案内していますのでお好みでどうぞ!

頭部

ボディ

腕部

組み立て不用。

脚部

バックパック

組み立て不用。

ビームライフル

組み立て不用。

シールド

組み立て不用。

ビームサーベル

組み立て不用。

ディスプレイ用台座

ランナーVer.再現パーツ

組み立て不用。

最終工程

◆完成!◆

ガンプラの販促キャラクター「ガンプラくん」。

バンダイホビーセンターの生産ラインから現れた謎のガンプラという設定です。

製品は、先行してキット化された「ガンプラくん [ペインティングモデル](雑誌付録)」を着色し、オマケパーツを追加したものとなっています。

これが、追加されたパーツ「ランナーVer.再現パーツ」です。

先のガンダム状態を分解し、こちらのパーツに組みつけると、

「ランナーVer.」となります。


最近、筆者はこれを卓上マスコットとして飾っていますが、ナカナカ良い感じですw

ちなみに、マニュアルでは組み換えを推奨していませんのご注意ください。
素材強度の関係で破損する可能性があります。

双方の形態を楽しみたい場合は、製品を2つ買ってしまうのが安心です。

以上、1/1「ガンプラくんDXセット(ランナーVer.再現パーツ付き)」のご紹介でした。

完成後のプレイバリューや詳細に関しては、過去のレビュー記事(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)もしくは、YouTubeのレビュー動画をご覧いただければ幸いです。

レビュー動画(YouTube)

組み立て工程(YouTube)

プラモデラー

ガンプラをライフワークとするモデラ―。ガンプラほか、主にバンダイ製キットの製品内容などを紹介しています。

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