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【どうしてこうなった】設定上は強化版なのにガンプラとしては劣化版?

シゲチャンネルプラモデラー

こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。

当記事では、ガンプラの「製品構成」や「ギミック」などを紹介しています!

今回のガンプラは、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」より、

ズゴックE です!

品名:HG 1/144 ズゴックE [MSM-07E] / HGUC 039
定価:1,320円(税込)
発売日:2003年08月下旬
販売形態:一般販売

最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。

HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。

HGUC(High Grade Universal Century)
宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズ。

◆前後ショット◆

【ズゴックE】
一年戦争の最中、ジオンの「統合整備計画」によって生まれたズゴックの改良機。

もともと高性能だったズゴックの「完成形」とも言える機体で、当時の水陸両用MSとしては最高クラスの性能を誇ります。

ジオン(ジオン公国)
ガンダム作品に登場する架空の国家。作中では一般的に敵方。

ちなみに機体名に付く「E」は「Eexperiment(エクスペリメント)」の略で「試験機」を意味します。

◆サイズ比較◆

HGUC版ガンダム(バンダイホビーサイト)と並べるとこんな感じ。

設定上の全高は、当機が18.4mで、ガンダムは18.0m
スケールはいずれも1/144です。

ちなみにこのガンダムは縮尺がほぼ正確なので、スケールの誤差を確認するのに便利!

◆先代機と比較◆

設定上の先代機「ズゴック」と並べてみました。

外観上は、アーマーの追加やデザインの違いで「いかにも強化版」みたいな雰囲気を醸し出しています。

ただ製品としては、先発のズゴックより明らかに劣る内容…。(後述)

※「HGUC No.006 ズゴック」は1999年11月発売。

◆パーツ構成◆

成形品 x 4、ポリキャップ、シール。

ポリキャップ

主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE(ポリエチレン)製のパーツ。

シールは 通常のホイルシール。
凹凸が多くて見栄えがよくないので、部分塗装がお勧めです。

あとこのジオンマークはフチが目立ちますね…。
ここはマーキングシールにしてほしかったことろです。

ランナーの大きな写真は以下をご参照ください。
HGUC ズゴックE [MSM-07E] 039(当方のブログです)

◆付属品◆

本体以外の付属品は…、

一切ありません。(;^_^A

以下、キットの特徴的な個所をご案内します。

フレキシブルベロウズリム

腕部は「フレキシブルベロウズリム」と呼ばれる蛇腹構造になっています。

ただガンプラとしては、

芯に外装を通しているだけで無可動です。

ちなみにズゴックのガンプラは、実際に蛇腹構造が再現されていました。

後発の製品が性能で劣るというのは、なんとも残念…。

バイスクロウ

簡易マニピュレーターを兼ねた爪。
4本とも個別に動きます。

中央に開いている穴は「ビームキャノン」です。

バックパック

着脱式の水中ジェットパック。

同時期の水陸両用機「ハイゴッグ」も同じものを装備していました。

実際に着脱可能です。

以上、HG「ズゴックE」のレビューでした。

◆動画版◆

レビュー(YouTube)

組み立て工程(YouTube)

プラモデラー

ガンプラをライフワークとするモデラ―。ガンプラほか、主にバンダイ製キットの製品内容などを紹介しています。

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