【明日再販】ほうきで戦うガンダム?人気の最終決戦機を手に入れよう!
こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。
今回は、明日(2023年8月9日)再販のガンプラ「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」をご紹介します。
品名:HG 1/144 ガンダムキャリバーン [X-EX01] / HGWM 26
定価:2,200円(税込)
発売:2023年7月15日
販売形態:一般販売
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
HGWM(High Grade The Witch from Mercury)
水星の魔女のHGシリーズ。
当方が便宜上使用している略称です。
内容物一覧。
ランナー x 8、ランナーレススタンド、シール。
左下の小さなランナーはインモールド成形になっています。
これはクリアブラックのパーツとの選択式で、今回は使用しませんでした。
ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。
インモールド成形
模様が印刷されたフィルムを成形時に挟みこむ技術。
シールはカナリの枚数があります。
ただ、一部は選択式なので使わないものも多いです。
組み立てるとこんな感じ。
本作の主役「スレッタ・マーキュリー」が駆る最終決戦機「ガンダムキャリバーン」。
ヴァナディース機関で開発された試作機の1機で、パイロットの生命保護を無視した、パフォーマンス重視の危険なガンダムです。
ヴァナディース機関
「機動戦士ガンダム水星の魔女」に登場する架空の研究機関。
付属品一覧。
バリアブルロッドライフル、ビームエフェクト x 2、エスカッシャン、選択式パーツ、ディスプレイ台座。
キットの特徴的なところを何枚か。
ビームサーベル。
バックパックに2本装備。
ビームエフェクトを接続して利用できます。
エスカッシャン。
「ガンダムエアリアル(改修型)」が装備していた物の色違いです。
シールドとして前腕のハードポイントに装着できます。
バリアブルロッドライフル。
当機の主兵装です。
多関節アームを介してバックパックにマウントできます。
後方のクアドラスラスターは展開可能。
これは「魔女のほうき」がモチーフのようですね。
ほうきで戦うガンダム!まさしく水星の魔女w
ディスプレイ台座。
多くの製品に採用されている汎用品(はんようひん)です。
アームが長いので、接地状態ではディスプレイできません。
ハイマニューバモード。
先ほどの「エスカッシャン」を分解して機体の各所に装備すると、当機はハイマニューバモードとなります。
以上、「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」でした!
当製品は、2023年8月9日(水)に再販される予定です。
気になったら、ぜひ買って組み立ててみてくださいね!