こんにちは！

ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。

今回は、再販直前のガンプラ「HGUC 1/144 グフカスタム」をご紹介します。

内容物一覧。

ランナー x 7、ポリキャップ、リード線、シール。

シールは丸いのが2枚だけ。

これくらいなら部分塗装しても大した手間じゃありません。

組み立てるとこんな感じ。

白兵戦重視だったグフを全面改修し、

中近距離射撃能力を向上させた機体「グフカスタム」。

パイロットはベテラン軍人の「ノリス・パッカード」。

鬼神の如き強さで主人公たちを追いつめます。

ノリス｢怯えろ！竦め（すくめ）！ＭＳの性能を活かせぬまま死んでゆけ！｣

当機は、ガトリングとシールドの複合兵装「ガトリングシールド」を装備しているのが最大の特徴です。

ガトリングはパージできるようになっており（キットでも着脱可能）

近接戦に突入した場合でも機動力を損ねません。

ってか、そのまんまの名称ですね…「ガトリングシールド」…。(;^_^A

付属品一覧。

3連装35mmガトリング砲、ガトリングシールド、ヒートサーベル、ヒートロッド、ハンドパーツ。

キットの特徴的なところを何枚か。

3連装35mmガトリング砲。

先代グフの左手に内蔵されていたガトリング砲を

着脱できるよう、オプション化したものです。

ガトリングシールド。

当機の主兵装です。

3連装35mmガトリング砲の上に、さらに装着します。

これ左腕だけメッチャ重そうですよね…。(;'∀')

もちろん、キットとしても重量バランスはよくありません。

ヒートサーベル。

近接戦闘用の実体剣です。

握り手に持てます。

非使用時はシールドに収納することも。

ヒートロッド。

先端がアンカー状になっているワイヤーで、放電機能があります。

キットではリード線で再現。

以上、「HG 1/144 グフカスタム」でした！

当製品は、2023年8月28日（月）に再販される予定です。

気になったら、ぜひ買って組み立ててみてくださいね！

レビュー（YouTube）

組み立て工程（YouTube）