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【キングオブやられメカ】弱そうなところが魅力!22年以上売れ続ける名キットがこちらです

シゲチャンネルプラモデラー

こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。

当記事では、ガンプラの「製品構成」や「ギミック」などをレビューしています!

今回のガンプラは「機動戦士ガンダム」より、

ジム です。

品名:HG 1/144 ジム [RGM-79] / HGUC 020
定価:770円(税込)
発売:2001年4月下旬
販売形態:一般販売

最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。

HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。

HGUC(High Grade Universal Century)
宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズ。

◆前後ショット◆

ガンダムの設計をベースに作られた低コストの量産機「ジム」。

連邦サイドのやられメカです。

見た目もガンダムをシンプルにしたような感じで、いかにも弱そうなデザインはなんだか可愛くもありますねw

連邦(地球連邦軍)
ガンダム作品に登場する架空の軍隊。作中では一般的に味方。

製品は発売から22年以上たちますが、いまだにリメイクされず売れ続ける名キットです!

テレビ版のジムを再現したその外観は、この時点で完成しているといっても過言ではありません。

◆サイズ比較◆

HGUC版ガンダム(バンダイホビーサイト)と並べるとこんな感じ。

設定上の頭長高は、当機が18.0mで、ガンダムも18.0m
スケールはいずれも1/144です。

このガンダムは縮尺がほぼ正確なので、スケールの誤差を確認するのに便利!

◆パーツ構成◆

ランナー x 2、ポリキャップ、シール。

シールは通常のホイルシールが付属します。

コックピットハッチ用の1枚のみですが、これくらいなら塗装してしまったほうが良いかもしれません。

ランナーの大きな写真は以下をご参照ください。
HGUC ジム [RGM-79] 020(当方のブログです)

ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。

ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE(ポリエチレン)製のパーツ。

◆類似品と比較◆

当キットの翌月に発売された「HGUC No.021 ガンダム(No.191のリメイク前)」と並べてみました。

ランナーの流用はないのですが、多くのパーツが共有できるレベルでほぼ同じ規格の造形になっています。

物語の設定とは逆ですが、ガンダムがバリエーションキットみたいな感じです。

◆旧キットと比較◆

同スケールのジムは、1981年にも1度キット化されています。

現在では旧キットと呼ばれる製品ですが、せっかくなので並べてみました。

当キットも十分クラシックなイメージだと思いますが、旧キットは段違いです。

手足に角度が付いていない所とか、なんとも哀愁を感じます。

まぁ、こーゆーのを改良するのが、旧キットの楽しみ方の1つでもあるんですけどねw

◆付属品◆

体以外の付属品は、

  • ビームスプレーガン
  • ビームサーベル
  • シールド
  • ハンドパーツ
     握り手 [左右]
     銃器用 [右]
     平手  [左]

ハンドパーツ

標準の「握り手」が一組に、「銃器用」の右手と、左の「平手」が付属。

接続はボールジョイントで、かんたんに交換可能です。

ビームスプレーガン

近距離で威力を発揮する当機の主兵装です。

「銃器用」のハンドパーツで右手に保持できます。

ビームサーベル

バックパックに「サーベルグリップ」が1本マウントされています。

利用の際はこれを取り外し、

それとは別に付属している「エフェクト一体型」のものを、

標準の「握り手」で保持します。

「サーベルグリップ」のほうはビーム発生部に穴が開いていないため、完全にダミーです。

ちなみに先ほどの「HGUC No.021 ガンダム」に付属するサーベルは、ほとんど同じ大きさなので、

そのまま流用することができます!

シールド

連邦製モビルスーツの標準的な防御兵装です。

裏側には「手持ち用のグリップ」と「接続用のジョイント」があり、

ジョイントはそれ自体もボールジョイントでつながっています。

装備の際は前腕のハードポイントに装着するか、

ジョイントを回転して、

バックパックにマウントします。

一応、グリップも「握り手」で持てますが、保持力は不安な感じです…。

また、ジョイントとグリップは同時に使うことも可能!

こうするとガッチリ固定できます。

ところでこのシールドですが、設定上は ガンダム用と同じものなので、

エッジの色は白が正解です。

ジムのボディカラーと同じなのは、ランナーの都合上仕方なくだと思われます。

もちろん塗装してもいいですが、同シリーズのガンダムに付属するシールドがほとんど同じ造形ゆえ、

それを流用してしまうのも 1つの手です!

以上、HG「ジム」のレビューでした。

◆動画版◆

レビュー動画(YouTube)

組み立て工程(YouTube)

プラモデラー

ガンプラをライフワークとするモデラ―。ガンプラほか、主にバンダイ製キットの製品内容などを紹介しています。

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