【再販直前】14年ぶりに生まれ変わった8年前のガンダムがこちらです
こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。
今回は、再販直前のガンプラ「HG 1/144 ガンダム」をご紹介します。
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
HGUC(High Grade Universal Century)
宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズ。
内容物一覧。
ランナー x 4、ポリキャップ、シール。
ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。
ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE(ポリエチレン)製のパーツ。
シールは通常のホイルシールです。
4番が腰部のV字マークで、他はすべて頭部の色分け用になります。
組み立てるとこんな感じ。
ガンプラ35周年記念企画「新生 -REVIVE-」で14年ぶりにリメイクされた、2015年版のHGガンダムです。
もう8年も前なんですね、これ…。(;'∀')
従来製品から、可動、デザイン、プロポーションが刷新されています。
ちなみに先代のHGガンダムは、
こんなでした。
こっちのほうがテレビのイメージには近いですねw
ついでなので初代HGガンダムもお見せしましょう!
今見ると、関節に角度が付かな過ぎて、なんともビミョーな感じすが…、(;^_^A
1パーツに複数の成形色が使われていたり、
切り出すだけで可動するパーツがあったりと、とても先進的なキットでした。
しかもコアファイターの変形まで再現してましたから驚きです!(゚Д゚;)
付属品一覧。
ビームライフル、ハイパーバズーカ、バズーカ用マウンタ、シールド、ビームエフェクト、ハンドパーツ。
キットの特徴的なところを何枚か。
ビームライフル。
当機の主兵装です。
サイトスコープの内部までシッカリ色分けされています。
利用の際は「銃器用」のハンドパーツで右手に保持可能。
ハイパーバズーカ。
これも「銃器用」のハンドパーツで保持できます。
グリップは前後にスイング可能です。
また付属のマウンタを利用すれば、腰にマウントすることも。
ビームサーベル。
バックパックに「サーベルグリップ」がマウントされており、着脱可能です。
利用の際はそれに「ビームエフェクト」を取り付けて「握り手」に持たせます。
シールド。
連邦製モビルスーツの標準的な防御兵装です。
装備の際は、前腕のハードポイントに装着します。
裏側には「可動式のグリップ」も用意されており、あわせて使うとガッチリ固定できます。
もちろん、設定通りバックパックにもマウント可能です。
以上、「HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム」でした!
当製品は、2023年10月10日(火)に再販される予定です。
気になったら、ぜひ買って組み立ててみてくださいね!