【明日再販】下から見るとカッコ悪い?鳥型メカに変形するガンダムがこちらです
今回は、明日再販のガンプラ「HG 1/144 レイダーガンダム」をご紹介します。
最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
HGGS(High Grade Gundam Seed)
機動戦士ガンダムSEEDのシリーズ。
当方が便宜上使用している略称です。
内容物一覧
ランナー x 4、ポリキャップ、リード線、シール、マーキングシール。
ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。
ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE(ポリエチレン)製のパーツ。
シールは通常のホイルシールが付属。
ほぼ赤の色分け用ですね。
マーキングシールはほかの機体用の物も含まれます。
今回は使用していません。
組み立てるとこんな感じ。
「機動戦士ガンダムSEED」より、地球連合軍が生体CPU(強化人間)用に開発した、第2期GAT-Xシリーズのうちの1機「レイダーガンダム」。
イージスガンダムの系譜にあたる「300系フレーム」を採用しており、鳥類型高機動MA(モビルアーマー)への変形機構を備えています。
付属品一覧
- 破砕球「ミョルニル」
- 2連装52mm超高初速防盾砲
- 76mm機関砲「M2M3」 x 2
キットの特徴的なところを何枚か。
破砕球「ミョルニル」
シンプルな質量兵器です。
なんだか可愛らしい名前ですねw
組み替えてワイヤー部分を省略すると、収納形態も再現できます。
2連装52mm超高初速防盾砲
シールドと機関砲を組み合わせた複合装備です。
前腕のハードポイントに装着できます。
またグリップを引き出して、手に持たせることも可能です。
MA形態への変形
本体のほか「破砕球」「2連装52mm超高初速防盾砲」「76mm機関砲」を使用します。
まぁ、全部です。(;^_^A
詳細は割愛しますが、
左右の肩に機関砲を接続して、
サイドアーマーのクローを展開。
破砕球は腹部に、
防盾砲はショルダーアーマーに。
足をたたんでウイングを広げれば完成です!
機首にはハッチの開閉ギミックがあります。
中にはマシンガンが!(; ・`д・´)
スタンドを使いたい場合は、アクションベースの角形ジョイントに接続できます。
下からだと顔がモロ見えでちょっとカッコ悪いですね…。(;^_^A
以上、「HG 1/144 レイダーガンダム」でした!
当製品は、2024年2月29日(木)に再販される予定です。
気になったら、ぜひ買って組み立ててみてくださいね!