多くの人が愛用しているヘインズのBEEFY。

ヘインズのBEEFYは洗濯をすると、よく縮むことで有名なアイテムです。

実際にどのくらい縮むのか新品のBEEFYを購入し調べてみました。

未洗濯の状態のBEEFYのサイズ感

こちらが新品のBEEFY。サイズはMサイズで、黒の長袖タイプのものです。

このBEEFYを新品の状態でサイズを測ってみました。

公式サイトのサイズ表を見ても大きな差はありません。

このBEEFYについてのレビューはぼくのブログで詳しく紹介しています→ヘインズの長袖BEEFYを購入！定番の白T同様タフな作りが嬉しいTシャツ

1回目の洗濯では身幅が1センチ縮んだ

こちらが先程のBEEFYを一度洗濯した状態のもの。

サイズは以下のようになりました。

比較すると明らかに縮んでいることがわかります。

着用した感じも少し窮屈になった気がしました。

２回目の洗濯＋乾燥機では身幅が2センチ縮んだ

２回目は思い切って洗濯＋乾燥機にかけてみました。

こちらも着用した時点で少し縮んでいる感じがしました。

そして、測ってみると明らかに縮んでいることが分かります。

袖丈以外の全てに縮みがありました。

特に身幅と肩幅の横の縮みが大きく、実際に着た時に窮屈に感じたのは気のせいではなかったようです。

ちなみに、なぜ乾燥機にかけたかというと、ヘインズがアメリカのブランドだから。

アメリカでは洗濯物を干すという習慣がなく、晴れていようが雨だろうが乾燥機に突っ込む家庭がほとんど。そのため、乾燥機にかけてどのくらい縮むのか単純に興味をもったということです。

正直思ったより縮んでしまったので、もうワンサイズ大きいものを購入しても良かったかな、とも思っています（笑）

ヘインズのBEEFYは思ったよりも大きく縮む

以上が2回洗濯にかけて一度乾燥機にかけた時の縮み具合です。

もちろん、洗濯方法などで縮み具合は変わると思いますし、サイズの測り方もぼくがメジャーで測っただけなので、正確性にかけるかもしれません。

しかし、それでもヘインズのBEEFYが洗濯をすると縮むということは明らかです。

BEEFYを購入するときはぴったり目ではなくワンサイズほど大きめを買うのが良いでしょう！