離島も良いけど、九州最南端に旅行へ行ったら日本離れした絶景がたくさん広がっていた
九州の最南端と言えば、鹿児島県。
鹿児島県といえば奄美大島や与論島や種子島などが有名で多くの人が観光で訪れる場所です。
しかし、離島ではなく九州の鹿児島県には観光目的で行く人がかなり少なく、どんな観光場所があるのかあまり知られていません。
実は先日初めて鹿児島県に観光目的で行ってきました。
日本離れした場所がたくさんあり本当に驚いたので、行った場所をまとめておきます。
長野滝
長野滝は2018年に放送された大河ドラマ西郷どんの撮影場所にもなった場所です。
岩に囲まれた大きな滝は見たことのないほど神秘的な空間となっています。
桜島
頻繁に噴火が行われている、桜島。
一日に何度も噴火が行われているため、旅行中も何度も噴火シーンに遭遇しました。
噴火を間近で見られる数少ない場所です。
雄川の滝
鹿児島の中でも今最も注目されている観光場所の一つ、雄川の滝。
時間帯によっては水の色がエメラルドグリーンになり、見たことのない景色が広がります。
曽木の滝
曽木の滝は滝の幅が210mとかなり広く、東洋のナイアガラと言われている滝です。
雄大すぎる景色で日本とは思えない場所です。
坊津
鹿児島県の中でも綺麗な海岸のある場所として有名な坊津。
さらに映画「007は2度死ぬ」のロケ地でもある場所で、鹿児島県の中でも特に人気のある観光場所です。