【京都市山科区】43年間地元で親しまれた西野山にある「手打そば大江」が閉店されていました
新十条通の大石神社前交差点を南に1分の所にある、西野山の「手打そば大江」が閉店されていました。
京阪バスが通る大石道に面しているため、「大石神社バス停の近くにあるお蕎麦屋さん」というとピンとくる方も多いのではないでしょうか?
営業時されていた時にはあった、のれんや配達用のバイクもなく寂しい雰囲気になっています。
地元では根強い人気があり、大石神社からも近いので観光客も立ち寄ることが多かったお店でしたが、窓のところには手書きの「閉店のごあいさつ」の紙がありました。
お客様への感謝の言葉がつづられており、43年間も地元の方に親しまれていたことがうかがえます。
筆者の知人がお店近くで仕事をしているので聞いてみたところ、数か月前から臨時休業されていて、閉店のお知らせの紙は少し前に貼られたとのことでした。地元民に愛されたお店がまた一つ減ってしまいさみしいです。