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【京都市山科区】開催直前の山科 SWEETS FESで追加情報!知っておけば当日楽しめますよ

苑麻地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

先日にお伝えした本願寺山科別院(西御坊)で開催される山科 SWEETS FES(山科スイーツフェス)ですが、京都市観光協会や地元新聞などに取り上げられて、地元ではかなり盛り上がっています。

山科スイーツ観光PR事業『山科sweets fes』主催者や出店者の方々に取材をさらにしたところ、追加情報をキャッチしました。

atelier uta(アトリエうた)では、山科スイーツフェス限定クッキー缶を販売されます。予約は販売開始4時間で完売したのですが、限定10個を当日店頭にて販売されます。(予約不可)

(画像提供:atelier uta)
(画像提供:atelier uta)

(画像提供:atelier uta)
(画像提供:atelier uta)

ざくざくさぶれはノーマルやチョコ以外に、イベント限定の抹茶・コーヒー・紅茶・ほうじ茶・ココナッツと7種類販売され、パウンドクッキーやメレンゲクッキーも販売されます。こちらの商品は予約可能なので、確実に入手したいのならば予約必須です。

(画像提供:atelier uta)
(画像提供:atelier uta)

Lodgepole(ロッジポール)では、人気のロジ弁やエビの串焼きに加えて、鶏の炭火焼を販売されます。鶏の炭火焼は串ではなく、骨付きもも肉を提供されます。豪快にガブリと食べてみてくださいね。

(画像提供:Lodgepole)
(画像提供:Lodgepole)

燻製マーケットでは、燻製あんバターサンドとクリチバターサンドのほか、燻製卵やいろんな燻製製品が入った晩酌セットも販売されます。いろんな種類がちょっとずつ入っていていろいろ試せるので、お酒が飲めない方にも人気です。

(画像提供:燻製マーケット)
(画像提供:燻製マーケット)

うつみ農園からはライスコロッケに加えて、農園の野菜をたっぷり使ったカレーも出品されます。

(画像提供:山科スイーツ観光PR事業『山科sweets fes』)
(画像提供:山科スイーツ観光PR事業『山科sweets fes』)

「子どもたちにも楽しめるフェスを」とのことで家族連れ歓迎なのですが、犬を連れての会場入りもOKです。「ワンちゃんとの散歩がてら来てください」と主催者の方がおっしゃっていました。

乳幼児の服や絵本などを販売されているブースに隣接して、大きな子供たちが遊べる「山科醍醐こどものひろば」のブースも設置されます。

(画像提供:山科スイーツ観光PR事業『山科sweets fes』)
(画像提供:山科スイーツ観光PR事業『山科sweets fes』)

音楽プログラムでは出演者の方のCDも販売されます。ライブで聞いて気に入ったら、音響担当のやましなテラスのブースで購入可能です。

(画像提供:山科スイーツ観光PR事業『山科sweets fes』)
(画像提供:山科スイーツ観光PR事業『山科sweets fes』)

当日はかなりの混雑が予想されますので、事前に販売ブースを確認しておくといいですよ。

(画像提供:山科スイーツ観光PR事業『山科sweets fes』)
(画像提供:山科スイーツ観光PR事業『山科sweets fes』)

当日発表の限定品などもあり、わくわくがたっぷりの山科 SWEETS FESにぜひ行ってみてくださいね。

【イベント情報】

山科 SWEETS FES(山科スイーツフェス)

日程:2023年4月2日

開催時間:10:30~16:00(雨天決行)

場所:本願寺山科別院(西御坊)(地下鉄東西線 東野駅 徒歩5分)

Instagram:@yamashina.sweets.fes

Twitter:@fes_sweets

※本堂で行われる同時開催の本願寺山科別院(西御坊)の花まつりは、9:30から法要が始まり、10:30以降はイベントが順次行われます。

地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

地域ニュースサイト号外NETで京都市山科区・東山区のライターをしています。過去6回の引っ越しもすべて京都市内という、京都LOVERな京都生まれの京都育ち。元不動産営業&ライターという地理勘と経歴を生かし、「観光地としての京都」・「地元民から見た京都」のメジャー&ニッチな情報の発信を目指しています。「古き良き祇園」・「フォトジェニックな旬なスポット」・「日常の地元情報」と、さまざまな山科区・東山区のトレンド情報をお届けしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

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