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【京都市山科区】チョコ好き必見! チョコのお菓子とデニッシュのお店Cafe Brownieがオープン

苑麻地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

2023年11月10日、外環東野を南に行った外環妙見道の交差点の北東角のマンションの1階に、チョコのお菓子とデニッシュのお店「Cafe Brownie(カフェブラウニー)」がオープンしました

お店に入った瞬間からバターの良い香りがしていて、テンションが上がります。お店の中にはイートインスペースもあり、ちょっと遅めの朝食やランチ、カフェタイムにも利用できます。

ドリンクメニューも豊富で、カップの中身がコーヒーやチョコレート、スチームミルク・フォームドミルクなどで色分けされていて、何が入っているか視覚的にもわかりやすいです。

特にチョコのスイーツ専門店とあって、チョコレートドリンクやちょっと苦めのエスプレッソの種類が多いです。

初めてうかがったのが土曜日の15時くらいだったので、すでに売り切れの品も多かったため、平日の13時半にもう一度うかがいなおしました。

お店でデニッシュやブラウニーを焼かれるため時間差で店頭に並び、ブラウニーは開店時から並びますが、デニッシュ狙いならば焼き上がりの時間に合わせて来店されるとよいですよ。

ブラウニーとエクレアが並んでいるのですが、ブラウニーもエクレアも15cmはゆうにある大きさでどれもボリュームがあり、すべてにチョコが使われているのでチョコ好きにはたまらないお店です。

ブラウニーは、左上からホワイトベリーブラウニー・ラムレーズンブラウニー・いちごのブラウニー、左下からエクレアバナーヌ・エクレアマロン・クルミのキャラメルブラウニーです。

白いホワイトベリーブラウニーにも、生地の中にホワイトチョコを使われていて、まさにチョコ尽くしのお店です。

デニッシュの方は売り切れも多かったのですが、外側はパリパリとしたパイのような食感で、バターのリッチな香りがして美味しいです。

2回の訪問で新製品のクレームショコラやミートパイなど5種類をテイクアウト購入しました。ミートパイは冷えていても美味しいのですが、1分ほどトースターで温めるとさらに美味しいです。クレームショコラは、生チョコを連想するくらいの濃厚なチョコレートの生クリームが入っており、筆者イチオシのデニッシュです。

うかがった日は、フィナンシェやココナッツマカロン、チョコタルト・アーモンドタルトも販売されていました。タルト2種をテイクアウトしたのですが、チョコの風味が濃くて一緒に食べた家族からも好評でした。

カフェオレといちごのブラウニーをイートインしました。イートインの場合には生クリームとベリーのソースを添えて提供されます。

Cafe Brownieのブラウニーは、チョコをそのまま焼いたのではと思うくらいずっしりと濃厚で、「1つだけで満足される方が多い」と店員さんもおっしゃるくらいボリュームがあります。

ブラウニーはテイクアウトをして食べてもおいしいのですが、お店で食べる方が断然美味しいです。添えられた生クリームは甘みが微かなため、濃厚なブラウニーとよく合い、甘酸っぱいベリーソースで食べ飽きることなく、ぺろっといただけます。

エクレアバナーヌもテイクアウトしたのですが、口を大きく開けても入りきらないほど生クリームと濃厚なチョコクリームがたっぷりと入っていて美味しいです。

何度も「濃厚」と書いてしまっていますが、本当にチョコを使ったスイーツはチョコが濃厚で、チョコ好きにはおすすめのお店なのでぜひ行ってみてくださいね。

【店舗情報】

Cafe Brownie(カフェブラウニー)

〒607-8153 京都府京都市山科区東野百拍子町25-14

営業時間:9:00~17:30

定休日:日曜日(臨時休業の際はInstagramで告知あり)

Instagram:@cafe.brownie.2023

電話番号:075-634-8139

地域ニュースサイト号外NETライター(京都市)

地域ニュースサイト号外NETで京都市山科区・東山区のライターをしています。過去6回の引っ越しもすべて京都市内という、京都LOVERな京都生まれの京都育ち。元不動産営業&ライターという地理勘と経歴を生かし、「観光地としての京都」・「地元民から見た京都」のメジャー&ニッチな情報の発信を目指しています。「古き良き祇園」・「フォトジェニックな旬なスポット」・「日常の地元情報」と、さまざまな山科区・東山区のトレンド情報をお届けしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

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