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【可児市】紅葉に染まるパワースポットで秋の特別公開! 大好評の呈茶会も実施。楽しいトーク・ガイドも♪

sora地域ニュースサイト号外NETライター(多治見市・可児市)

2023年11月25日(土)、26日(日)の2日間、可児市久々利にある、美濃桃山陶の聖地・荒川豊蔵資料館で「秋の特別公開」が開催されます。

通常は非公開の豊蔵窯&作業小屋の公開、可児陶芸協会さんによる呈茶会、敷地内ガイドスポット、豊蔵氏の弟子であった吉田喜彦氏のトーク会、企画展の見どころを学芸員さんが紹介してくれるギャラリートークなど、様々なイベントが開催されます。

イベント開催前の‎2023‎年‎11‎月‎21‎日に、紅葉の進み具合を確認する為に、荒川豊蔵資料館を訪れました。

美濃桃山陶の聖地・荒川豊蔵資料館の空気や雰囲気は心が落ち着きます。

静かな時が流れる、独特の癒しの雰囲気。

長年の時が創りだした自然美に感動します。

11月21日時点の紅葉は、赤・黄・緑と、様々な色の葉が混ざりあっていて、木々の上方の、日光に当たった部分の紅葉が色鮮やかで綺麗でした。

前回大好評だった、可児陶芸協会員さんによる呈茶会が今回も実施されます。

呈茶会場の豊蔵居宅
呈茶会場の豊蔵居宅

呈茶会の参加費は1人800円。可児陶芸協会の作家作品が当たる抽選会(はずれなし)付きのプレミアムお茶券は1人2000円(※先着100名限定)。どちらも資料館入館無料(当日のみ)の特典付きです。

風情のある豊蔵邸で、綺麗な景色を眺めながらいただくお抹茶は格別です。

春の特別公開時の呈茶会写真
春の特別公開時の呈茶会写真

前回、春の特別公開で参加させていただいた時は、新緑をイメージした松華堂さんの和菓子でしたが、今回はどんな和菓子が用意されているのか楽しみですね。

普段は非公開エリアとなっている、豊蔵氏の窯と作業小屋が期間限定で公開されます。

豊蔵氏が実際に長年使用していた窯
豊蔵氏が実際に長年使用していた窯

作業小屋
作業小屋

写真で見るよりも、現地で実際に見ると感動しますよ! ガイドさんのトークも楽しいです♪

敷地内の綺麗な景色に癒され、年季の入った窯に感動し、歴史を体感できる「秋の特別公開」へ、是非ご参加ください。

荒川豊蔵資料館・秋の特別公開

開催日:11月25日(土)、26日(日)
開催時間:9時30分~15時30分
・呈茶会は9時30分から14時30分まで。
・吉田喜彦氏のトーク会は11月25日(土)の午前11時から(約40分)。
・ギャラリートークは11月26日(日)の午前11時からと14時からの各回約20分。
住所:岐阜県可児市久々利柿下入会352番地
電話:0574-64-1461

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