宇都宮市鶴田町の「銀座に志かわ 宇都宮鶴田駅前店」

2022年夏に、栃木県に初出店した高級食パン専門店です。

お店の場所は、JR日光線鶴田駅からすぐ近く、駅前通りをまっすぐ2分ほど歩いた所にあります。

こちらの看板が目印になります。複数のテナントが入る建物の一角にお店があります。

駐車スペースはお店のすぐ前に2台分のスペースがありました。

「銀座に志かわ 宇都宮鶴田駅前店」は、外観・内装ともに和の上品な雰囲気が漂う落ち着いた佇まいです。

なんだか和菓子屋さんみたいですよね。

暖簾の横には、食パンの形をした可愛いライトを発見！

以前、知人から「銀座に志かわ」の「水にこだわる高級食パン」を頂き、その美味しさに感動。

今回も同じパンを購入しました。2斤サイズです。

お店に伺った日は既に完売となっていましたが、他にはこんなパンもありました。

「水にこだわる高級あん食パン」は大人気の一品。早い時間に売り切れてしまうことが多いそうです。ぐるぐると渦巻き模様が可愛いですね。

そして、「銀座に志かわ」では、毎月1日～10日に「月初め食パン」を限定販売しています。

2023年6月のパンは「最高峰清水白桃あん」の食パンです！

桃のあんこ…どんな味なのかすぐに想像できなかったのですが、スタッフの方にお話を伺ったところ「さわやかな風味が感じられるパン」とのことです！

10日間だけしか買うことが出来ないとても貴重な食パン…桃のさわやかな香りと風味を味わってみたい方は6月10日までの限定販売なので、ぜひお早めに。

また、「銀座に志かわ」では1斤サイズのパンも販売しています。

1斤サイズのものは山型タイプの食パンで、ふたをせずに焼き上げているので、2斤のものとは食感も異なるそうです。

限定販売のパンは早々に売り切れてしまうことも多いため、前日までの予約がおすすめとのこと。

当日も午前中の早めの時間帯であれば購入できる可能性が高いそうですが「どうしてもこのパンが欲しい」という場合は事前予約もしくはお取り置きがベターです。

電話だけでなく、Web予約にも対応しているのが嬉しいですね。

店内には他にもこんな商品が並んでいましたよ。

「ゆずみつ」に「生抹茶みつ」どちらもパンはもちろん、ヨーグルトに入れて食べても美味しいそうです。個人的には生抹茶みつが気になります。

ラスクもありました。

ゆずみつ、生抹茶みつ、ラスクなどを食パンと一緒に手土産にしたら、かなり気の利いたギフトになりそう…！

また、食パンの美味しい食べ方についてお話を聞いたところ「このパンは、和食との相性が良いんですよ」とのこと！

意外ですが、きんぴらごぼうや、塩辛などと一緒に食べると美味しいらしいです。

「日本酒をちびちびやりながら、ラスクのように小さめにカットしたパンとおつまみを一緒にぜひ味わってみてください」と笑顔で教えてくださいました。

和食に合うパンとは面白いですよね。

銀座に志かわの公式ページでも和食とのマリアージュについて紹介されていました。

食パンは、シンプルかつ品のある紙袋に入れていただけます。リーフレットにもパンに関する詳しい解説が書いてあり、興味深いです。

持ち上げてみると、見た目以上にずっしり感があります。

さっそくスライスしてみました。パン生地のきめが細かいです。

ひと口味わってみると、ふんわりしっとり、ほのかに感じる上品な甘さがなんとも心地よく…くちどけも最高！

食パン単品でも美味しくて…モグモグ食べちゃいました。

「銀座に志かわ」のパンは仕込みにアルカリイオン水を使用しています。このお水がしっとり感やくちどけの良さに繋がっているようです。

学校帰りの子どもたちも早速おやつにつまんで…「何もつけてないのになんだか甘いね」「やわらかくてふわふわ～！」と気に入った様子。

ちょっとした贅沢や自分へのご褒美に、また手土産やギフトにもおすすめの「銀座に志かわ」の食パン。

上品な和の雰囲気がステキな「銀座に志かわ宇都宮鶴田駅前店」にぜひ足を運んでみてくださいね。

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