宇都宮市鶴田町に2023年5月3日にオープンしたりんご飴の専門店「レインボーアップル」

場所は、宇都宮環状線沿いの「ニトリ」や「東京インテリア」の近くで、リサイクルショップ「ドンドンダウン宇都宮鶴田店」の敷地内、駐車場の一角にお店を構えています。

フルーツサンド専門店「京都 古都果（ことか） 宇都宮鶴田店」と同じ建物です。

駐車スペースは共用の駐車場が23台分ありますが、週末の午後に足を運んでみたところ…ほぼ満車でした。

そしてお店の前には…沢山の人が！

オープンして1ヶ月、SNSを中心に話題となっていることもあり、行列が出来ていました！

お店はこじんまりとしていて、１組ずつ入店→注文→会計→商品受取後に次のお客さんが入店…という流れとなっています。

この日のメニューは「プレーン」が3種類、プレーンのりんご飴に抹茶やシナモン、ココアなどの好みのパウダーをトッピングする「パウダー系」が9種類ありました。

更に「出会えたらラッキー」と言われるミルキータイプのりんご飴も数量限定で販売されているようです。（この日は既に売り切れていました）

パウダー系は、自分好みの味にカスタマイズできる楽しさがありますね！

プレーンは、シンプルな赤、ブルー、毒りんごの3色から選びます。

お店の人に伺ったところ、「違うのは見た目だけで、味は全て同じですよ」とのこと。

今回は赤とブルーを選んでみました。（個人的には毒りんごを試してみたかったのですが、子どもたちが怖がりました…笑）

なお、プラス100円で食べやすいようにカットしてカップで提供してくれるサービスもあります。（その場合はすぐに食べることが前提となるため、賞味期限は30分以内となります）

更にプラス150円で、カットしたりんご飴にクリームのトッピングも可能とのこと！

どちらもとても気になりましたが、提供まで少し時間がかかるため今回は断念することに。

帰宅後、さっそく子どもたちとおやつにいただきました。

縁日の屋台などで見かけるりんご飴は姫りんごを使用していることが多いですが、レインボーアップルのりんごは通常サイズ。

りんご丸々１個分なので持つと想像以上にずっしりと重いです。

ツヤツヤ、ピカピカのりんご飴はまるでガラス細工のよう…！

子どもも「宝石みたい！」と目をキラキラさせて眺めていました。

パッケージ裏側に添付されている表示もご紹介しますね。

材料は国産りんご・砂糖・食紅といたってシンプル。カロリーは1個あたり290kcalです。

りんご飴は食べやすくするために、芯のところを避けるようにひと口サイズにカットして頂くことにしました。

ブルーの色合いが涼しげで、光に当たってキラキラする様子に気持ちも高まります。

ひと口頬張ってみると…パリッ、シャキッ、シュワー…色んな食感を楽しむことが出来ます！

りんごのジューシー甘酸っぱさに飴のパリッとした食感と優しい甘さが心地よくて、これは新感覚！！

「おいしくて、楽しい～！」と、子どもたちも大喜びでパクパク食べていました。

一つのりんご飴を子どもと私の3人で食べましたが、食べ応えもしっかりありましたよ！

見た目も可愛くて、食べても楽しくて美味しいレインボーアップルのりんご飴。

これからますます人気のお店となっていく雰囲気を感じました！

インスタグラムで「#レインボーアップル」もしくは「#rainbowapple」と検索すると、レインボーアップルに足を運んだ人のステキな投稿がたくさん見られます。眺めているだけでも楽しいです！

ぜひ「レインボーアップル」で、縁日の屋台にあるりんご飴のイメージとは全く違ったビジュアルと食感、味わいを楽しんでみてくださいね。