JR宇都宮駅の駅ビル・パセオ２階にある「とちぎグランマルシェ」にお土産を探しに出掛けてきました。

「とちぎグランマルシェ」は、栃木県の旬の魅力が広がるフロアです。

JR宇都宮駅の改札を出てすぐの場所にあるのでアクセスも簡単・便利！

今回は、とちぎグランマルシェ内のお店「とちびより～栃木の旅のおくりもの～」で、可愛いお土産を発見したのでご紹介します！

「とちびより～栃木の旅のおくりもの～」には、栃木県内各地の

• お菓子
• お漬物
• 日光ゆば製品
• 益子焼などの伝統工芸品
• 県産の食材を使ったお弁当
• 地酒

など、ギフトやお土産はもちろん、自分自身でも楽しめそうな品物がたくさん並んでいます。

店内の中央で、大きなとちまるくんも迎えてくれます！

LRT開業に関連した商品もありました！

前置きが長くなりましたが、今回発見した可愛いお土産はこちらです。

とちおとめフレーバーの綿菓子、その名も「わたおとめ」です！

棚の一番上の目立つ場所にずらりと並んでいました。

まずパッケージが可愛いですよね。とちまるくんと苺の組み合わせがたまりません…！

わたおとめのパッケージは「栃木県デザイン協会長賞」を受賞しているのですね！

週末に、県外に住む小学生と幼稚園生の姪っ子に会う予定があったため、これはお土産にちょうど良さそう…！と思い、購入しました。

帰宅後、リビングのテーブル上にわたおとめを置いておいたら、すかさず小学生の子どもたちが「これは何？わたおとめって…？食べてみたい！」と、興味を示していました。

一つは自宅用にも購入したので、子どもたちとおやつにいただきます。

袋を開けて、中の綿あめを取り出してみました。とちおとめの甘～い香りが漂います。

お皿にのせてみます。かき氷にも見える…かもしれない（笑）

袋から出して空気を含ませたことでパッケージの外から見ている以上にボリュームが出てフワッとしていました。

口に含んでみると、優しい甘さが口中に広がって、綿菓子なだけにサッと溶けていきます。

子どもたちも「甘くておいしい！」「あっという間に溶けちゃう」「もっと、もっと！」とワイワイ楽しく手を伸ばしていました。

なんだかクセになる食感と味わいです。

また、この「わたおとめ」は、ただ食べるだけでなく「牛乳に入れても美味しい」との情報があったので、試してみることにしました。

わたおとめを入れたコップに牛乳を注いでいきます。

なんだか実験みたいで楽しい！色が薄かったので追加でわたおとめを投入してみます。

ほんのり淡いピンク色の「わたおとめミルク」が出来ました！

とちおとめフレーバーのわたおとめと牛乳の組み合わせ、「ほんのりと優しいいちごミルク」いう感じでゴクゴク飲んでしまいました！

今回は牛乳を試してみましたが、炭酸水を注いだりすると、より色がくっきりと出て面白いかもしれません。

また、パッケージの裏面には、「さすが栃木のお土産だなぁ」と感心したポイントがありました。

QRコードを読み込むと、栃木のお出掛け・旅情報を見ることが出来るんです！

お土産として渡すときにひとこと「裏面もぜひ見てみてね」と添えるとまた話題が広がりそうですね。

可愛いパッケージの中に見える優しいピンク色の綿菓子「わたおとめ」、栃木らしさが散りばめられた新しいギフトのひとつとして、ぜひ手に取ってみてくださいね。

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