【裏技】3分で設定完了!iPhoneでテキスト音声メモが出来る超便利術
- キーボードやフリック入力より効率的にアウトプットしたい
- iPhoneのメモ機能を今よりもっと、便利に使いたい!
- 具体的な設定方法をわかりやすく知りたい
今回は、そんなiPhoneの「テキスト音声メモ」ついて知りたい!といった悩みを解決します!
iPhoneを効率的に使ってアウトプットしたい!
皆さんはメモをどうやってとっていますか?
メモ帳やノートに手書きで書く、またはスマホのメモアプリにキーボード入力している方がほとんどではないでしょうか?
ただ、手書きもキーボード入力も少し手間がかかる時がありますよね。
メモをとりたい時に限って別のことで手が離せないなど。
なんてこともあると思います。
iPhoneのショートカット機能を使えばもっと簡単に音声だけでメモがとれるようになるんです。
- 「ショートカット」でアクション設定
- ホーム画面に追加
- 音声メモのやり方
- 音声メモの保存
この記事を最後まで読めば、あなたのiPhoneで、「テキスト音声メモ」によってさらに便利に活用することが出来ます。
YouTubeでも解説しています
具体的にはどうやって設定していけばいいの??
まず「ショートカット」アプリを利用してアクション設定をしていきます。
STEP1 「ホーム画面」→「ショートカット」を開く
見つからない場合は画面を一番右までスクロールしてAppライブラリの検索バーに「ショートカット」と入力してください。
アプリが表示されます。
もし表示されない場合はインストールされていませんのでApp Storeからダウンロードしてください。
iPhone標準搭載のアプリなのでもちろん無料です。
STEP2 右上にある「+」マークをタップします
STEP3 真ん中にある「アクションを追加」をタップします
STEP4 「テキスト」と入力して「テキストを音声入力」という項目をタップ
STEP5 「テキストを音声入力」の文字の右側にある、青い矢印をタップ
STEP6 「言語」は日本語であることを確認して、「聞き取りを停止」の項目の「停止後」をタップ
メニューが表示されますので「タップ時」を選択します。
「聞き取りを停止」の項目が「タップ時」に変更されたことを確認します。
STEP7 次にページ一番下にある「Appおよびアクションを検索」の欄をタップ
「共有」と入力して、「共有」という項目をタップ
これで音声をテキストで起こして、他のアプリに共有できるショートカットの設定ができました。
STEP8 一番上の「Share」をタップ
名前が入力できたら右上の「×」マークをタップします。
先ほど作成したショートカットが表示されていると思います。
これでショートカットの登録は完了です。
ショートカットのアクション設定は簡単にできるので、活用してみてくださいね。
ホーム画面に追加
ホーム画面に設定して、いつでも使いやすくしておきたい
ショートカットの設定が終わったら今度は先ほど作成したショートカットを「ホーム画面に追加」していきます。
- STEP1 作成したショートカットの右上の「…」アイコンをタップ
- STEP2 名前の右側の青色部分を
- STEP3 ホーム画面に追加を選択
- STEP4 右上の「追加」をタップ
ホーム画面にアイコンが追加されます。
場所を移動させたい場合は、アイコンを長押しすることで移動できます。
これでホーム画面への追加は完了です。
音声メモのやり方
では作成したショートカットを起動して音声メモをとってみましょう。
STEP5 ホーム画面に追加されたショートカットをタップ
音声認識へのアクセスすることを許可しますか?と表示されるので「許可」を選択
STEP6 音声がテキストとして、自動入力される
精度がとても高くて、テキスト入力よりも手間が省けるのでおすすめです。
音声メモの保存
最後にメモの保存方法を紹介していきます。
- STEP1 「赤い四角」の停止ボタンをタップ
- STEP2 共有画面が開かれるので、任意の形式で保存
ここでとった音声メモを「コピー」、「ファイル保存」、「共有」することができます。
メールやSNSアプリをタップすれば、そのままテキストをアプリ内で使用できます。
今回は「メモ」のアプリをタップしましょう。
最後にちゃんと保存されているか見てみます。
「メモ」アプリをタップしてください。
すると先ほどの音声でとったメモが保存されていることがわかります。
簡単に音声だけでメモをとることができるようになり、便利ですね!
iPhoneのテキスト音声入力時のコツや注意点
その他にも設定に気をつけておくべき点はあったりするの?
今回はテキスト音声の入力について、ご紹介していきましたが以下のような点を抑えておくと、テキスト音声がさらに使いやすくなります。
状況によって使い分けるべき設定
- クリアで明瞭な発音で話し、できるだけ簡潔で明確な言葉を使用
- 静かな環境で音声入力を行い、マイクから適切な距離で話す
- Siriを活用することで、音声メモの作成や編集が簡単になる
状況によって異なるので、使い分けてみてくださいね。
まとめ iPhoneの設定を今一度見直しみよう!
こんな便利な機能があるなんて、知らなかった!
いかがだったでしょうか?
今回は「 iPhoneでテキスト音声メモをとる方法」を紹介しました。
ホーム画面のアイコンをタップするだけで音声でメモをとることができるのでとても簡単で便利ですよね。
これでメモをとる時間がかなり短縮できますし手間もかかりません!
ぜひ試してみてください!