【新型AirPods Pro2】ぶっちゃけコスパどう?1ヶ月使ってわかったこと!
今回もご視聴いただきありがとうございます。ソウタです。
とうとうAirPods Proの新作「AirPods Pro2」が発売されましたね。
今回は「AirPods Proの新作って結局のところコスパにあってる?」というテーマで始めたいと思います。
YouTubeでも解説しているので、合わせてチェックしてください。
早速結論からお伝えしますと、
「今後AirPods Pro2を買うか迷っている人や、特に前の世代から使い続けている人は絶対に買うべき!」です。
とはいいつつ、僕としてはコスパ的にはそれほど良くないのではないか…と思ったりもします。
正直、質は高いと思うんですけど、円安も相まって値段がそれ以上に高くなっちゃってるので、同じ値段払ってもっとお高い高音質なイヤホンを探してみてもいいのかな、とも思ってしまいますね。
でもやっぱりね、「Apple製品の互換性の高さは純正品ならでは」で、本当に間違い無いんですよ。
例えば、今は移動中だからiPhoneで音楽を聴いて、午後からはMacBookに接続して作業したい…なんてとき、ありますよね。
他のイヤホンであればブルートゥースの接続先をいちいち切り替えるから操作がわずらわしい…ってこともあるかと思うんですよ。
でもMacBookやiphone、ipadなどのApple製品を使っている人たちであれば、切り替え操作の必要がないので、AirPodsは本当に便利で使い勝手がいいと思います。
これはAirPodsとApple製品を同時に共有して接続できるからなんですよね。Apple製品のユーザーならではの利点です!
なので一度慣れてしまったら最後、この快適性からはもう離れられません!
そしてなんと言ってもノイズキャンセリングが本当に良くなりました。
今回、実際に人気のワイヤレスイヤホンのSONY WF-1000m4と比較してみましたが、音質も負けないレベルでしたし、それ以上にノイズキャンセリング機能の性能が本当に高いです。
WF-1000m4では中低域の音も結構残るような印象を受けましたが、高域がわずかに残る程度で圧倒的にAirPodsの方がノイズキャンセリング機能はまさっていました。
さらに空間オーディオも進化していて、AirPods Pro2をつけた状態で映画を見たときの音の広がりは、もう感動ものでした!
次の新作でこれ以上のノイズキャンセリング性能を実現するのか、それとも想像もつかない点で機能がアップグレードされるのか、とても楽しみですね。
今回はAirPods Pro2について紹介しました。
Apple製品ファンとしてはガジェット関係はぜひ揃えて、日常での更なる利便性を追及したいところです。