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【超快適】月に1回の作業で iPhoneがサクサク動く!【iPhone・Apple・ガジェット】

ソウタiPhoneを極めた人

どうもソウタです!

今回は「iPhoneを長持ちさせる方法」というテーマで紹介していきます。

みなさんは

「新しいiPhoneに買い替えても、すぐ調子悪くなっちゃうんだよな…」

「まだ1年くらいしか使ってないのに、もう動作が重くなってる…」

という経験はありませんか?

僕自身も、1年くらいしか使ってないのに急にiPhoneの画面がフリーズしてしまって連絡が取れなくなった。

寝る前、ちゃんと充電器に挿していたのに朝起きたら全然充電できていなかった。

スマホは消耗品ですので、こういった問題って必ず起こってしまいますよね。

しかし、定期的にしっかりiPhoneをメンテナンスすることでこういったiPhoneの不具合を遅らせて長持ちさせることができます!

今回紹介する「iPhoneを長持ちさせる方法」を最後まで見て実践すればあなたは今よりも格段にiPhoneを長く使うことができるようになるでしょう!

iPhoneの寿命を延ばすコツを分かりやすく解説していきますのでぜひ参考にしてみてください!

YouTubeでも解説しています

①電源を切る

まず初めに紹介するiPhoneを長持ちさせる方法は「電源を切る」です。

「電源を切る?そんなの当たり前じゃん!」

そう思った方もいらっしゃるかもしれませんが意識して定期的に電源を切っている方は少ないのではないでしょうか?

ここで言っている電源を切るとは電源ボタンを1回押して画面を暗くする、ということではありません。

これはスリープモードと言って、見た目上は電源が落ちているように見えますがiPhoneの内部では常に処理が行われています。

完全に電源を切るにはこのように電源ボタンを長押しして表示される「スライドで電源オフ」こちらを実行する必要があります。

こうすることによって、iPhoneが完全に動作を停止しますのでバッテリーへの負担が軽減されます。

また、電源を落として再起動するだけでもiPhoneのメモリがクリアされますので動作がスムーズになります。

iPhoneを長持ちさせるためには定期的に電源を切ることが重要です。

長い間、電源を入れたままにしておくとデバイス内部の部品が熱を持って、バッテリーに負担がかかります。

長時間使用しない時は、電源を切る癖をつけるようにしましょう。

これにより、バッテリーの寿命を延ばすことができます。

②キャッシュデータを消す

次のiPhoneを長持ちさせる方法は「キャッシュデータを消す」です。

iPhoneは、アプリを使っている時やウェブブラウザを見ている時にキャッシュデータを蓄積します。

キャッシュとは一度行った操作や閲覧したサイトといった情報を一時的に保存することで

次回以降、高速にアクセスできるようにする仕組みです。

こういったキャッシュが増えると、デバイスの動作が遅くなることがあります。

なので、このキャッシュを定期的に削除してあげることでiPhoneのパフォーマンスを向上させることができるんです。

「キャッシュって削除して大丈夫なの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんがキャッシュは、アプリの動作を高速化するために保存されているデータですので削除してもアプリの使用には影響ありません。

安心して削除してください。

例えば、LINEのキャッシュを削除したい場合設定画面にある「トーク」をタップします。

次に「データの削除」をタップします。

すると「キャッシュ」という項目がありますので、こちらの「削除」をタップしてください。

これでLINEアプリのキャッシュ削除は完了です。

また、Safariのキャッシュを削除したい場合はまず、「設定」アプリを開きます。

下にスクロールして「Safari」をタップします。

こちらも下にスクロールしていくと「履歴とWebサイトデータを消去」という項目が出てきますので、これをタップします。

するとポップアップが表示されますので「履歴とデータを消去」を選択します。

タブを開いている人は「すべてのタブを閉じますか」と聞かれますので「タブを閉じる」を選択します。

これでSafariのキャッシュ削除は完了です。

よく使用するアプリには多くのキャッシュが溜まっている可能性があります。

月に一度くらいで良いので、キャッシュの削除を行っていきましょう。

これにより、iPhoneを長持ちさせることができます。

③OSとアプリを最新状態に保つ

次のiPhoneを長持ちさせる方法は「OSとアプリを最新状態に保つ」です。

iPhoneのOSであるiOSや使用しているアプリをアップデートすることで

  • ・最新機能が利用できる
  • ・セキュリティの向上
  • ・バグの修正
  • ・パフォーマンスの最適化

といったような様々な利点があります。

特に、パフォーマンスの向上はバッテリー寿命を延ばすことにも繋がりますのでiPhoneを長持ちさせるために必ず実施しておきましょう。

iOSのアップデートの状態は「設定」アプリから確認できます。

まず「設定」アプリを開きましょう。

そして「一般」をタップします。

すると「ソフトウェアアップデート」とありますので、こちらを選択します。

こちらでiOSのバージョンが最新かどうか確認できます。

「最新です」と表示されていない人は最新のバージョンではないということです。

しっかりアップデートを行いましょう。

また、アプリのアップデート状態を確認したい場合は、AppStoreで確認することができます。

まだアップデートしていないアプリがあれば、こちらも更新するようにしておきましょう。

まとめ|バッテリーは長持ちできる

いかがだったでしょうか?

今回は「iPhoneを長持ちさせる方法」を紹介しました。

内容をまとめるとこちらです。

①電源を切る

②キャッシュデータを消す

③OSとアプリを最新状態に保つ

これらの方法をしっかりと実践することで、iPhoneを長持ちさせることができます。

あなたの大切なiPhoneを適切にケアしてあげて、長く快適に使用できるようにしましょう。

iPhoneを極めた人

株式会社S.Line代表取締役社長|24歳|Webフリーランス|こんにちは、ソウタです。元会社員で、現在はブログやYoutubeで発信しています。新卒2ヶ月で会社を退職して、現在はフリーランスとして活動をしています。そんな人生どん底だった僕を救ってくれたのはiPhoneです。iPhoneがあったから、Instagramでの発信・ブログでの発信・YouTubeでの発信で、なんとかここまでやってこれました。だからこそ魅力を本気で伝えていきたい...!過去の僕と似た様な悩み方をしている方や、今よりも少しでも豊かな暮らしを実現するために少しでも解決のきっかけになればいいなと思い情報発信をしていきます。

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