どうもソウタです！

今回は「iPhone 15キャリア価格比較」というテーマで紹介していきます。

発売されてから数日、まだまだ話題のiPhone 15ですがみなさんはiPhone 15をどこで購入しようと考えていますか？

「今のキャリアでiPhone 15発売してるし、そのまま買い換えようかな」

このように思っている方は要注意です。

なぜなら、大手キャリアのiPhone 15の販売価格は、どれもかなり割高だからですね。

しかし、割高だから絶対買うな！というわけでもなく大手キャリアで買うのはそれなりのメリットもあります。

なので、あなたが契約しているキャリアでの販売価格をしっかりと把握してそして、それに見合ったメリットがあるか？をしっかりと検討する必要があります。

今回紹介する「iPhone 15キャリア価格比較」を見れば

• ・大手キャリアそれぞれでのiPhone 15の販売価格
• ・キャリアで購入するメリット・デメリット

こちらがわかります。

iPhone 15が欲しい！と思っている方にとってかなり有益な情報になっていますので必ず最後までみていってください。

それではいきましょう！

YouTubeでも解説しています

①SIMフリーについて

まず初めにSIMフリーについてお話ししておきます。

「スマホって確かSIMカードがキャリアによって変わってるんだよね？だったら他のキャリアに乗り換えるの面倒臭いから今のキャリアのままでいいかな？」

このように思っている方はいませんか？

「SIMカードはキャリアによって変わる」

この契約しているキャリアでしかSIMカードが使えないことをSIMロックと言いますがこれは過去の常識なので注意してください。

現在はどこで買ってもSIMフリーです。

実は、2021年10月に総務省より携帯電話会社はSIMロックをかけることが原則禁止になりました。

ここ数年スマホを買い換えてないのであれば、知らなかった方も少なからずいると思います。

現在出ているiPhoneはどこで買ってもSIMフリー。

これさえ覚えておけばあなたがもう今契約しているキャリアに縛られることはないですよね？

これからiPhoneの購入を検討している方は純粋に販売価格とプランだけで比較していきましょう。

②キャリア販売価格比較

それではここからキャリア販売価格比較を紹介していきます。

キャリアについては、こちらの3社を比較します。

• ・ソフトバンク
• ・ドコモ
• ・au

では実際に、それぞれのキャリアでのiPhone 15の販売価格をみてみましょう。

参考価格として、公式のApple Storeでの販売価格も載せておきます。

まず無印のiPhone 15です。

それぞれのキャリアでの販売価格はこちらのようになっています。

詳しく価格をみていきたい方は、こちらの画面で一時停止してください。

一番最安の128GBで比較してみるとApple Storeの公式販売価格より3キャリアの方が2万円以上高いです。

次にiPhone 15 plusです。

こちらも一番最安の128GBで比較してみるとやはり、Apple Storeの公式販売価格より3キャリアの方が2万円以上高くなっています。

次にiPhone 15 Proです。

こちらも一番最安の128GBをみてみると3キャリアの販売価格はApple Storeより約3万円ほど高く設定されています。

最後にiPhone 15 Pro Maxです。

一番最安の256GBをみてみるとなんと、3キャリアの販売価格はApple Storeより約5万円ほど高いです。

いかがだったでしょうか？

大手3キャリアとApple Storeでの販売価格をざっとみてきました。

どのキャリアも公式の販売価格より、かなり割高で販売価格が設定されていましたよね。

キャリアでのiPhoneの販売価格は小売価格になるので公式よりは販売価格が高くなってしまうのは当たり前なのですがそれに加えて円安が絡んできて、かなり割高になっているわけです。

「いやいや、高すぎでしょ！もう大手キャリアでiPhoneを購入するメリットないのでは？」

こう思った方も多いはずです。

販売価格だけをみると、キャリアでiPhone15を購入することに関しては全くメリットがなく、デメリットしかないように感じます。

しかし、一応キャリアでiPhone15を購入するメリットも存在します。

では次からは、この「キャリアでiPhoneを購入するメリット」について紹介していきます。

③キャリアで購入するメリット

いきなり結論ですがズバリ、キャリアでiPhoneを購入するメリットは2年で返却する場合は安くなるこちらです。

最近はどのキャリアもスマホを購入するプランとして2年返却プログラムを採用するのが主流となっています。

2年返却プログラムとは48回払いで機種を購入して2年で返却することで、それ以降の支払いが不要になるものです。

つまり、スマホを完全に購入するのではなく、2年レンタルで契約しているということになります。

なので、実質負担額が販売価格の半分以下になる、というメリットがあります。

「2年で返却してもいいから安くでiPhone15を使いたい！」

という方にとっては良い方法かもしれません。

しかし、注意点もあります。

それがこちらの2つです。

• ・返却時破損していた場合、別途料金がかかる
• ・一度契約すると変更はできない

返却時に破損などがある場合、追加の費用が2万円ほどかかります。

なので、2年間iPhoneを大切に使える自信がある！

という方しかメリットを最大限に受けることができません。

そして、一度契約すると変更できない点も注意が必要です。

もし2年で返却しなかった場合でも、毎月の支払いが続行されます。

つまり、「本体購入に変更した」とみなされ割高な販売価格を残り2年をかけて全て支払うことになります。

このようになると、キャリアでの購入には全く意味がありません。

キャリアで購入する場合は、必ず2年で返却しましょう。

また、iPhoneは高値で売却できる可能性が高いです。

2年返却プログラムを利用せずにApple StoreでiPhoneを買って2年経ったら自分でメルカリなどのフリマサイトを使って売却した方が最終的には得する可能性があります。

手間と時間はかかりますが、個人的にはこの方法もオススメです。

まとめ｜iPhoneをお得にゲットしていこう

この記事をみている方はもう安心してください！

もうあなたは大手キャリアでiPhoneを購入するメリットもデメリットも正しく理解できているはずです。

自分に合った購入方法でiPhoneを購入してくださいね。

最後にまとめです。

今回は「iPhone 15キャリア価格比較」について紹介しました。

内容をまとめるとこちら。

iPhone 15キャリア価格比較

• ①SIMフリーについて
• ②キャリア販売価格比較
• ③キャリアで購入するメリット

こちらを紹介しました。

ぜひ、iPhoneを最安でゲットしていきましょう。