【どれ選ぶ?】iPhone15 後悔しないストレージの選び方
どうもソウタです!
今回は「iPhone 15のストレージ容量はどれがいい?」というテーマでiPhone15のストレージ容量を選ぶ基準について詳しく紹介していきます。
記事を読んでいるあなたは
「iPhone15を買いたいんだけど、ストレージ容量ってどれがいいの?」
「128GBとか1TBとか書いてあるけど、何をどのくらい使えるのかわからないな…」
このように思っていませんか?
その気持ち、非常に分かります。
iPhone 15には様々なストレージ容量が用意されていますがGBとかTBとか言われても、なんかイメージが沸かないですよね。。
実際僕自身も、ストレージ容量について判断がつかない時は
とりあえず安いのを買うか!とか
大きい容量買っとけば問題ないでしょ!など
それ以外の要素で、どのストレージ容量にするか?を決めていました。
しかし、このような選び方でストレージ容量を決めてしまっては購入した後に、容量が足りなくなったり逆に容量を持て余してしまったりしてしまいます。。
ということで今回は
iPhone 15のストレージ容量はどれがいい?というテーマで
iPhone15のストレージ容量を選ぶ時の基準や
容量が足りなくなった時の対処法についてご紹介します。
この記事を最後まで読めば、ストレージ容量の知識がしっかりと身に付いて最適なiPhoneの容量を選ぶことができるようになります。
それほど有益な情報になりますので必ず記事を最後まで読んでください。
それではいきましょう!
Youtubeでも解説しています
①ストレージ容量の確認方法
まずはストレージ容量の確認方法について紹介します。
ストレージ容量はどれがいいか?を判断するために最初にやらなければならないことは、
自分が今のiPhoneでどれくらいのストレージ容量を使っているか?
を把握することです。
自分が普段、何にどのくらい容量を使っているか?を知ることができれば、次に購入するiPhoneのストレージ容量の目安にすることができます。
iPhoneでストレージの使用量を確認する方法は非常に簡単です。
手順はこちらになります。
①設定アプリを開く
②「一般」→「iPhoneストレージ」をタップ
これで現在の使用容量を確認できます。
一番上に書いてあるのがiPhone全体での総使用量で下に書いてあるのが各アプリごとの使用量です。
ここでは使用量の多い順にアプリが並んでいますので、自分が主にどんなアプリに容量を使っているか?を一目で把握できます。
例えば、上にゲームアプリがきている人はゲームに容量を多く使っている
上に写真アプリがきている人は写真や動画に容量を多く使っている
といった感じですね。
購入するiPhone15のストレージ容量を判断する材料としてこの方法で、今の自分の総使用量と
一番多く容量を使っているアプリをざっと見ておいてください。
②全モデルの容量一覧
次にiPhone15全モデルのストレージ容量を確認しておきましょう。
iPhone 15とiPhone 15 Plusには1TBがなくiPhone 15 Pro Maxには128GBがありません。
iPhone 15 Proには全てのストレージ容量が用意されている、といった感じです。
全モデルで容量が増えるごとに価格が高くなっていることがわかります。
容量が少なくて良い場合は比較的安いiPhone 15とiPhone 15 Plusを選び、容量が必要な場合はProシリーズの購入を検討しましょう。
③ストレージ容量を選ぶ基準
最後にストレージ容量を選ぶ基準を紹介します。
iPhone15で用意されている128GB・256GB・512GB・1TB。
これらから最適な容量を選ぶ基準は
自分が普段どのようにiPhoneを使っているか?で判断するのがオススメです。
普段、ブラウザ、SNSなど最低限の利用しかしていないという方は、ストレージ容量は128GBで問題ないでしょう。
たまに写真や動画の撮影をしたり少数のアプリのインストールをしたりする場合でも128GBあれば十分に事足ります。
また、いくつかのゲームを楽しむ方やよく動画を撮影するという方は、ストレージ容量は256GBを選択しておきましょう。
この容量なら、数十GBあるゲームアプリでもDLできますし、動画も多く保存できます。
そして、大容量のゲームを複数する方や、高画質動画撮影したい方はストレージ容量は512GBを選択することをオススメします。
スマホゲームなら、どんなアプリでも容量不足になることなくDLできますし撮影した4K動画もたくさん保存できます。
最後に、1TBの選ぶ基準についてですが、これは配信や動画編集が目的であるといったiPhoneを仕事で利用している方に適しているでしょう。
iPhone一台で大量のファイルや高画質のコンテンツを扱うことができるのでまさしくプロのニーズに対応したiPhoneと言えます。
逆に、一般的なiPhoneユーザーがわざわざ高価な1TBを選ぶ理由はほぼない、といって良いでしょう。
きっと容量を使い切る前にiPhoneが寿命を迎えます。
もし、容量が足りなくなってしまった時はiCloud+を利用してクラウド上にストレージを拡張したり外付けストレージデバイスを使用して写真や動画をバックアップ・保存するようにしましょう。
多少のお金はかかりますが、元々のストレージ容量の違いによる販売価格差の壁を超えることはほぼないと思いますので、安心してください。
これらの方法を取ることによって、ストレージ不足は簡単に解消されます。
まとめ|最適なストレージ選びで快適なiPhoneを手に入れよう
ここまで動画をみている方はもう安心してください!
自分がiPhoneでどれくらい容量を使っているか?も把握できていますし、新しく購入するiPhone15で、どのストレージを選べば良いか?ということも理解できたはずです。
快適にiPhoneを使うためにも、十分なストレージ容量を持つことが必要です。
自分のライフスタイルや使用目的に合わせて、最適なストレージ容量を選んでいきましょう。
最後に復習をします。
今回は「iPhone 15のストレージ容量はどれがいい?」というテーマで
①ストレージ容量の確認方法
②全モデルの容量一覧
③ストレージ容量を選ぶ基準
・128GB:ブラウザ、SNSなど最低限の利用
・256GB:ゲーム好き、よく動画を撮影
・512GB:大容量のゲームを複数、高画質動画撮影
・1TB:iPhoneを仕事で利用(配信者など)
こちらを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。