【iPhoneユーザー必見】コントロールセンターの便利な機能完全解説【Apple・ガジェット】
どうもソウタです!
今回は「コントロールセンターのオススメ機能」というテーマで、コントロールセンターに設定するべき便利な機能について、詳しく紹介していきたいと思います。
記事を読んでいるあなたは
「コントロールセンターって最初にあるもの以外で他にも機能があるの?」
「コントロールセンターの設定したいけど、なんか機能がいっぱいあって難しそう…」
このように思っていませんか?
その気持ち、非常に分かります。
いろんな機能をショートカットして使うことができる、iPhoneのコントロールセンターなのですが、購入時の設定のまま使っている、という方がほとんどだと思います。
実はコントロールセンターにはデフォルト以外にも様々な便利機能を設定することができるのですが、これを知らない方は非常に多いです。
設定方法も非常に簡単なので「難しそう…」と億劫にならず、しっかりと設定を行って、iPhoneの機能を十分に使いこなしましょう。
ということで今回は
コントロールセンターのオススメ機能というテーマで、僕が実際に使って良かったと思うコントロールセンターの機能について厳選して分かりやすく解説していきます。
この記事を最後まで読めば、
コントロールセンターを自分に最適な設定に変更することができてiPhoneの操作がよりスムーズになることでしょう。
それほどまでに有益な情報になりますので必ず記事を最後まで読んでみてください。
それではいきましょう!
Youtubeでも解説しています
設定方法
まず初めに、コントロールセンターの設定変更方法についてご紹介します。
設定アプリを開きます。
次にコントロールセンターをタップします。
こちらでコントロールセンターのカスタマイズを行うことができます。
上にある2つの設定
・App使用中のアクセス
・ホームコントロールを表示
についても簡単に説明しておきます。
まずApp使用中のアクセスについてです。
こちらをオンにしておくことで、他のアプリを使用中でもコントロールセンターを呼び出すことができます。
オフにしておくと、ホーム画面以外でコントロールセンターを呼び出すことができなくなります。
ゲームをしている時などはオフにしていてもいいかもしれませんが基本的にはコントロールセンターをいつでも呼び出したいのでこちらの設定はオンにしておきましょう。
次にホームコントロールを表示についてです。
こちらをオンにしておくとコントロールセンターを開いた時にホームAppへのショートカットが作成されます。
ホームAppとは、家の照明やエアコンといったスマホに対応した家電を操作できる機能です。
しかし、こちらのアイコンすごく大きくて邪魔ですしこの機能を使っていないという方がほとんどだと思います。
なので、コントロールセンターのスペース削減のためにもこちらのスイッチはオフにしておきましょう。
そして、下の方にある含まれているコントロールの部分。
こちらの設定を変更することでコントロールセンターに表示する機能をカスタマイズすることができます。
それではここから、オススメの機能について紹介していきたいと思います。
①画面収録
まず初めに紹介する機能は画面収録です。
これは、コントロールセンターの一番上にあるアイコンをタップすることでiPhoneの画面を録画することができる便利な機能です。
丸いアイコンをタップすると録画が始まります。
アイコンを長押しすると、詳細な設定画面が表示されマイクのオンオフなどを調整できます。
マイクをオンにすることで、iPhoneの周りの音声も録音することができます。
ゲームやWeb会議を記録しておきたい時に使える機能ですのでこちらも活用してみてください。
②低電力モード
次に紹介する機能は低電力モードです。
低電力モードとは、iPhoneの一部の機能を制限してバッテリーの消耗を最小限に抑えるモードです。
普段使っている時に、バッテリー残量が20%未満になると、「バッテリー残量低下」とiPhoneが低電力モードを提案してきますよね。
このタイミングをいつでも簡単に切り替えることができるんです。
こちらをタップすることで低電力モードをオンまたはオフに切り替えることができます。
③アラーム
次に紹介する機能はアラームです。
こちらの機能を入れておくことで時計アプリのアラーム機能をいつでも呼び出すことができます。
こちらをタップすると、時計アプリのアラーム設定画面が一瞬で表示され、すぐに新しいアラームを設定できます。
朝目覚めてアラームを止めたい時や夜にアラームをセットしたい時、コントロールセンターから瞬時にアクセスできるので非常に便利です。
④カメラ
次に紹介する機能はカメラです。
こちらを設定しておくことで、瞬時にカメラアプリを起動できます。
こちらをタップするとカメラアプリが起動して、写真や動画の撮影がすぐに開始できます。
設定しておけば、ホーム画面でカメラアプリを探す手間が省けるので素早く写真や動画を撮ることができるようになります。
⑤フラッシュライト
次に紹介する機能はフラッシュライトです。
これは、iPhoneのライト機能をオンオフにできるものですね。
こちらをタップすればライトのオンオフができるのですが、長押しすると、画面上に明るさ調整のスライダーが表示されます。
このスライダーを操作することで様々な場面に合わせて明るさを調整できるようになりますのでぜひ覚えておいてください。
⑥計算機
次に紹介する機能は計算機です。
これを設定しておけば簡単にiPhoneの計算機アプリをコントロールセンターから開くことができます。
計算機は意外と使いたくなる場面が多い機能ですよね。
いざ必要となった時に、ホーム画面のどこにあるかわからない…ということが多いと思いますので
素早くアクセスできるように、こちらも設定しておくことをオススメします。
⑦コードスキャナー
次に紹介する機能はコードスキャナーです。
こちらはQRコードを瞬時にスキャンできる機能です。
これをタップすることでカメラが起動して、瞬時にQRコードを読み取ることができます。
通常のカメラで読み取るよりも早く読み取りを行うことができますので、こちらのスキャナーもコントロールセンターに加えておきましょう。
⑧タイマー
次に紹介する機能はタイマーです。
こちらを設定しておけば、コントロールセンターから時計アプリのタイマーを呼び出すことができます。
タップすれば時計アプリのタイマーを開けるのですが、長押しすることで時計アプリを開かずにタイマーを設定することができます。
ただし、設定できる時間は元から決まっていますので、こちらに用意されていない時間のタイマーを設定したい場合は、時計アプリを開いて自分で設定する必要があります。
シンプルで使いやすい機能ですので、こちらも設定しておきましょう。
⑨ミュージック認識
最後に紹介する機能はミュージック認識です。
この機能は、周囲の音楽を認識して曲名やアーティスト情報を簡単に検索できる機能です。
カフェやレストランなどで、流れている曲を知りたいと思うことってありますよね。
そういった時に、このアイコンをタップすればすぐに何の曲が流れているかを調べることができます。
こちら以外と設定していない方が多いと思いますが個人的にすごくオススメしたい機能ですね。
まとめ|コントロールセンターをカスタマイズして自分だけの便利なiPhoneへ
ここまで記事を読んでいる方は、もう安心してください!
もうあなたはコントロールセンターの機能について今まで以上に知ることができましたし、好きな機能を自分でカスタマイズすることができるでしょう。
ぜひ、今回紹介した内容を参考にして自分だけのコントロールセンターを作成してみてください。
最後に復習をします。
今回は「コントロールセンターのオススメ機能」というテーマで
設定変更方法
①画面収録
②低電力モード
③アラーム
④カメラ
⑤フラッシュライト
⑥計算機
⑦コードスキャナー
⑧タイマー
⑨ミュージック認識
こちらを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください!