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【YouTube Music】どんなサブスク?メリット・デメリット徹底解説!【ガジェット】

ソウタiPhoneを極めた人

どうもソウタです!

今回は「YouTube Music徹底解説」というテーマで音楽サービスであるYouTube Musicについて詳しく紹介していきたいと思います。

記事を読んでいるあなたは

「YouTube Music?YouTubeは使ってるけどそんなものがあるの?」
「YouTubeは動画ってイメージだから、音楽は別のサービスで聴いてるよ」

このように思っていませんか?

その気持ち、非常に分かります。

YouTube Musicというのは、2018年にGoogleから提供が開始された音楽ストリーミングサービスです。

YouTubeと聞くと動画のイメージがあるので昔からあったApple MusicやSpotifyなどの他のサービスと比べるとYouTube Musicはあまり音楽サービスとして馴染みがないかもしれません。

しかし、YouTube Musicは非常に優秀なサービスですし、普段あなたがYouTubeを見ているなら他の音楽サービスよりもYouTube Musicで音楽を聞いた方が料金がお得になる可能性があります。

ということで今回はYouTube Music徹底解説というテーマで、YouTube Musicのメリットやデメリットを分かりやすく解説していきます。

この記事を最後まで読めば、YouTube MusicとYouTubeの違いやYouTube Musicを利用すべき理由について知ることができます。

普段の生活で音楽をよく聴くという方にとって、非常に有益な情報になりますので必ず記事を最後まで読んでみてください。

それではいきましょう!

Youtubeでも解説しています

僕のブログでも解説しています!

https://www.okapinikki.com/youtube-music_kaisetu/

①YouTube Musicとは

まず初めにYouTube Musicについて簡単に紹介しておきます。

YouTube Musicは、2018年からGoogleが提供を開始した音楽ストリーミングサービスです。

YouTubeの音楽特化バージョンという感じですね。

主な特徴はこちら。

・YouTubeのミュージックビデオを音楽として聴くことができる
・他の人のプレイリストを利用できる
・オフライン再生機能
・バックグラウンド再生
・1つのアカウントでスマホ、PC、タブレット、全てデバイスで利用可能
・YouTube Premiumの加入で有料プランが無料

このようになっています。

これを聞いただけで

YouTube Musicがかなり優秀なサービスであることがわかったと思いますが

特に最後の特徴であるYouTube Premiumの加入で有料プランが無料がかなり良いです。

YouTube Musicはもちろん無料でも使用することができるのですが、無料で使用するとバックグラウンド再生ができなかったり、YouTubeと同じようにコンテンツの合間に広告が流れます。

また、聴ける楽曲も限られてきます。

まぁこれは無料サービスあるあるですよね。

有料プランに加入することによってこれらの制限が解除されるのですが、YouTube Music単体での料金は月額980円です。

Apple Musicが月額1,080円、Spotifyが個人プランで月額980円なので大体相場くらいの料金になっています。

しかし、YouTube Premiumに加入している場合、この月額980円を支払う必要がなくなります。

これかなりいいですよね。

動画の視聴でYouTubeを利用していてかつ今現在YouTube Premiumに加入しているのであれば他の音楽サービスに契約するよりもYouTube Musicを利用する方がはるかにお得なんです。

②YouTubeとの違い

次にYouTubeとの違いについてご紹介します。

簡単にいうとこんな感じですね。

・YouTube:動画特化
・YouTube Music:音楽特化

このような感じになっています。

まずYouTubeについてですが、YouTubeは様々な種類の動画コンテンツをカバーしていて音楽だけでなく、動画、ライブ放送などいろんなジャンルのコンテンツを視聴することができます。

コンテンツはYouTuberといった動画配信者のものがメインです。

一方、YouTube MusicはYouTubeのコンテンツの中でも、より音楽に特化したサービスで音楽関連の機能や楽曲・アーティストのコンテンツが強化されています。

ですので、YouTuberのエンタメ動画のような映像がメインのコンテンツはありません。

しかし、YouTubeにはない楽曲だけのコンテンツが多く存在します。

ですので、YouTube MusicにはYouTubeにある音楽コンテンツ+追加の音楽コンテンツが存在すると思ってください。

両方の共通点は

無料プランでは広告表示があってかつバックグラウンド再生ができない点ですね。

先ほど紹介したYouTube Premiumに加入することで

これらの制限は解除することができます。

③YouTubeMusicの注意点

最後にYouTubeMusicの注意点についても触れておきたいと思います。

注意点は以下の3つです。

・無料プランでは制限が多い
・違法アップロードコンテンツを避ける
・通信データ容量が多くなる場合がある

1つずつ説明していきます。

まず無料プランでは制限が多いですね。

先ほども説明したように、YouTube Musicの無料プランでは特定のアーティストや楽曲が制限されていることがあります。

また、広告が表示され、バックグラウンド再生もできません。

ですので、こういった制限が嫌な方は有料プランにアップグレードする必要があります。

オススメは、YouTube Premiumに契約してYouTubeを快適に使いながら、YouTube Musicの有料プランを無料で使う方法ですね。

次に違法アップロードコンテンツを避けるです。

YouTube Musicでは、アーティスト本人がアップロードした楽曲だけでなく第三者がアップロードした楽曲も聴くことができてしまいます。

楽曲の説明欄にライセンスが記載されていない場合、その楽曲は著作権を侵害している可能性があります。

また、そのような楽曲を聴いてもアーティストには一銭も入りませんので、アーティストを応援するためにもライセンス付きの楽曲を聴くようにしましょう。

最後に通信データ容量が多くなる場合があるです。

YouTube Musicでは、ミュージックビデオを映像として見ることもできます。

曲を聴くこともできるし見ることもできるという非常に便利な機能なのですが再生設定を「動画」のままにして自動再生をしてしまうとモバイル通信のデータ消費量がかなり増えてしまいます。

キャリアで通信量無制限プランに加入していない方はWi-Fi環境以外での使用には注意が必要です。

以上3つが、YouTube Musicを使用する上での注意点でした。

YouTube Musicではこれらの注意点に気を付けて、より安全に快適に音楽を聴くようにしましょう。

まとめ|YouTube Musicで毎日をお得に便利に!

ここまで記事を読んでいる方は、もう安心してください!

もうあなたはYouTube Musicについてかなり詳しくなったと思いますし、メリットもデメリットも把握できているはずです。

普段YouTubeをよく見ている方という方は、ぜひ今回紹介したYouTube Musicの利用も検討してみてください。

最後に復習をします。

今回は「YouTube Music徹底解説」というテーマで

①YouTube Musicとは
②YouTubeとの違い
③YouTubeMusicの注意点

こちらを紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください!

iPhoneを極めた人

株式会社S.Line代表取締役社長|24歳|Webフリーランス|こんにちは、ソウタです。元会社員で、現在はブログやYoutubeで発信しています。新卒2ヶ月で会社を退職して、現在はフリーランスとして活動をしています。そんな人生どん底だった僕を救ってくれたのはiPhoneです。iPhoneがあったから、Instagramでの発信・ブログでの発信・YouTubeでの発信で、なんとかここまでやってこれました。だからこそ魅力を本気で伝えていきたい...!過去の僕と似た様な悩み方をしている方や、今よりも少しでも豊かな暮らしを実現するために少しでも解決のきっかけになればいいなと思い情報発信をしていきます。

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