【iPhoneユーザー必見】スタンバイモードを活用して生活をもっと便利に!【Apple・ガジェット】
どうもソウタです!
今日は「iPhoneスタンバイモードの使い方」というテーマで、iPhoneの便利なスタンバイモード機能について詳しくお話しします。
記事を読んでいるあなたは、
「スタンバイモードって名前は知ってるけど、結局使ってないんだよな」
「そんなの使わなくても、ただ画面をオフにしておけばいいんじゃない?」
このように思っていませんか?
そういう方、ちょっと待ってください。
iPhoneのiOS17から新しく搭載されたこのスタンバイモードなのですが、これ使いこなしている方、ほとんどいないのではないでしょうか?
それは非常に勿体ないです。
実はこのスタンバイモード、シンプルな操作や情報を確認したい際には非常に有能で活用することで快適にiPhoneを使えるようになります。
ということで今回は
iPhoneスタンバイモードの使い方というテーマで、このスタンバイモードの詳しい設定方法や活用のコツをわかりやすく解説していきます。
この記事を最後まで読めば、iPhoneのスタンバイモードを完全にマスターできるはずです。
iPhoneをもっと賢く便利に使える方法になりますので必ず記事を最後まで読んでみてください!
それではいきましょう!
YouTubeでも解説しています。
①スタンバイモードとは?
まず最初にスタンバイモードとは?ということでiPhoneのスタンバイモードについておさらいしておきましょう。
スタンバイモードとは
iPhoneが充電中かつ横向きである場合に使える機能です。
充電中に便利な情報を素早く確認できるようにデザインされています。
そして、スタンバイモードでは、時計、写真、ウィジェットといった3つの画面を切り替えることができます。
このスタンバイモードに対応しているiPhoneの機種はこちらですね。
- iPhone 15シリーズ
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 11シリーズ
- iPhone Xシリーズ
- iPhone SE 第2世代、第3世代
これらの機種でiOS17をインストールした状態である必要があります。
また、常時表示機能というスタンバイモードを常に表示しておく設定があるのですが、この設定を使えるのは
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
こちらの4機種に限定されています。
これら以外のモデルではスタンバイモードから一定時間経過したあとスリープ画面に切り替わりますので、この点は覚えておいてください。
②スタンバイモードの使い方
次にスタンバイモードの使い方についてです。
実際にスタンバイモードを使ってみたという方の中には
- スタンバイモードが反応しない
- 画面がすぐに元に戻ってしまう
などの問題を抱えている方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
このような場合、まずはiPhoneの設定を確認する必要があります。
- 設定アプリを開きましょう。
- スタンバイを選択します。
- スイッチをオンにします。
これでスタンバイモードを利用することができるようになりました。
スタンバイモードが使えないという方は、この設定がオンになっているかをチェックしましょう。
それでも問題が解決しない場合は
スマホスタンドの使用をオススメします。
手で持っていると画面が不安定になることがあるため、スタンドを使うとより安定してスタンバイモードを利用できます。
スタンドを持っていないという方も、壁や本などにスマホを立てかけて置くことで、安定してスタンバイモードが使えるかと思います。
こういった方法でまずはスタンバイモードを利用してみてください。
③3つのモード
次に3つのモードについてです。
先ほども説明したようにスタンバイモードには、時計画面、写真画面、そしてウィジェット画面の3つのモードがあります。
時計画面では、さまざまなスタイルの時計を大きく表示できて、写真画面では、思い出の写真や特定のアルバムの写真をスライドショー形式で見ることができます。
そして、ウィジェット画面ではリマインダーや天気などのウィジェットを表示できます。
これらのモードは、スタンバイモード中に左右にスワイプするだけで簡単に切り替えることができるので、状況に応じて使い分けましょう。
それでは、これら3つのモードの使い方を詳しく見ていきたいと思います。
1.時計画面
まずは時計画面です。
このモードでは、iPhoneの画面が大きな時計に変わります。
デザインはさまざまなスタイルから選べるため、お部屋のインテリアに合わせてカスタマイズすることが可能です。
時計の表示を変更する方法は、画面を上下にスワイプするだけ。
デジタル時計やアナログ時計など、さまざまなデザインを楽しむことができます。
また、時計の色を変更することもできます。
- 時計画面を長押し
- 編集画面に切り替わったら右下の丸いボタンをタップ
- 時計の色を好きな色に変更
- 選択が完了したら×マークをタップ
時計の色を変更したい場合は、この手順で行いましょう。
2.写真画面
次に写真画面です。
この画面ではあなたの大切な思い出の写真がランダムに表示されます。
こちらも画面を上下にスワイプすると、別のアルバムに切り替えることができます。
また、こちらに表示する写真は自分で選ぶこともできます。
- 写真画面を長押し
- プラスマークをタップ
- 表示したいアルバムを選択
- 設定が完了したら、右上の完了をタップして終了
これで自分の好きなアルバムをスタンバイモードで表示できるようになりました。
iPhoneを充電している際は、スタンバイモードでこちらの写真画面にすることで、ちょっとしたインテリアに早変わりします。
3.ウィジェット画面
最後にウィジェット画面です。
この画面では、リマインダー、天気予報、カレンダーなど、日常生活で役立つウィジェットを追加できます。
こちらの画面も同様にウィジェットを上下にスワイプすると別のウィジェットに切り替えることができます。
ウィジェットのカスタム方法は非常に簡単です
- 変更したいウィジェットの場所を長押し
- 編集画面になったら、上の+マークをタップ
- ウィジェットが一覧で表示されるので好きなウィジェットを選択
これで選択したウィジェットがスタンバイモードで使えるようになります。
たとえば、リマインダーウィジェットを追加すれば、買い物リストやタスクを一目で確認できます。
ぜひ、いろんなウェジェットを使ってみてください!
まとめ|自分だけのスタンバイモードでデスクをオシャレに飾ろう
ここまで読んでいる方は、本当に素晴らしいです!
もうあなたは、iPhoneのスタンバイモードを上手に活用して、iPhoneを使っていない時でも自分の生産性をあげることができるでしょう。
だからこそ、ぜひ実際に設定して、自分の日常生活の中に取り入れていってください。
最後に復習をします。
今回は「iPhoneスタンバイモードの使い方」というテーマで
①スタンバイモードとは?
②スタンバイモードの使い方
③3つのモード
1.時計画面
2.写真画面
3.ウィジェット画面
こちらを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください!