【動画撮影を最高にする!】iPhoneのカメラ性能を限界MAXまで高めて最高の写真を残す方法
皆さんはiPhoneのカメラを正しく使えていますか?
特にカメラ性能を適当なままにしている人はかなりもったいないよなと。
せっかくなので今回は、iPhoneのカメラ性能をマックスまで高めるために必要な知識を全てお伝えしていきますね。
この記事を最後まで読めば、具体的にどんな設定にしておけばいいのかを詳しく理解できますよ。
YouTubeでも解説しています
僕のブログでも解説しています。
まず知ってほしい「画質設定」と「fps」
まずはカメラ設定の中でも絶対に知っておいて欲しい項目から紹介しますね。
それが「画質設定」と「fps」についてです。
そんな設定をチェックしていきましょう。
- 設定をひらく
- アプリ一覧から「カメラ」をタップしましょう。
動画の画質は「1080p HD/30fps」
先に結論からお伝えすると、カメラの設定は1080p HD/30fpsにしておきましょう。
これだけだと「ん?」みたいな感じになるので、それぞれの用語について説明していきます。
ますはpについてです。
それぞれの項目を初めて知った人も多いのではないでしょうか?
- HD ハイビジョン 720p
- FHD フルハイビジョン 1080p
- 4K FHD(1080p)の4倍の画素数
このようにそれぞれの数字に関しては「画質」と「画面サイズ」を表しています。
正直ですが、現在720pはおすすめできません。
さすがに画質が低すぎるので、基本的には1080pのフルハイビジョンがおすすめです。
ここを理解しておくだけでも、かなりカメラの知識が深まるはずです。
4Kはおすすめしない
4Kは結論からお伝えすると必要ありません。
なぜ4Kが不要なのか。
- 大幅な画質UPは求められない
- デバイスが対応していない
- データが大きくなってしまう
このような形で、やはり容量も大きいし最新機種でもない限りは対応していないことがあります。
だからこそ、迷ったら1080pにしておけば無難かなと思っていますね。
fpsってどうなの?
続いてはfpsについて紹介していきます。
fpsとはフレームレートのことで1秒間あたりに表示されている画像数のことです。
- 30fps 1秒間に30枚表示される
- 60fps 1秒間に60枚表示される
それぞれに関して知っておくのがおすすめですね。
- 24fps 映画向け
- 30fps 通常の映像
- 60fps 被写体の動きが多い映像
この形で活用するのがおすすめです。
だからこそ、1080p HD/30fpsを活用していきましょう!
予備知識のノウハウ
最後に予備知識のノウハウについてお伝えしていきますね。
それぞれを知っておけば、さらにカメラの画質含めて上がっていきますよ!
インカメを使わない
最初の予備知識に関しては、インカメを使わないということです。
残念ですが、インカメって画質悪いんですよね。
基本的にはアウトカメラを活用するようにしましょう。
シンバルを使おう
続いての予備知識は、手ぶれ防止のためにジンバルを使うのが1番ということです。
スマホスタンドでもいいですが、確実に手ブレは防止すべきです。
僕のYouTubeでも活用しているので、手ブレは避けていきましょう。