【船橋市】皮まで美味しい和スイーツの王様。懐かしいのに最先端、鳴門金時いものたい焼きは絶品です☆
船橋駅前にある鳴門鯛焼本舗。開店してまだ数年の比較的新しいお店ですが、日本風の外観も相まって大通り沿いでかなり存在感があります。
お買い物の合間にちょっぴりお腹が空いた時や、おもてなしのお菓子を探している時にもピッタリですよね。
鳴門金時いもとプレミアムカスタードのたい焼きをひとつずつ購入しました。
たい焼きの楽しみといえばまずはその見た目。頭から食べようか、しっぽから食べようか、とやはり迷ってしまいます。そしてたっぷり詰め込まれているあんこ(今回はお芋とカスタードですが)。皮だけの部分は正直少ないほどいい…という方は、きっとびっくりさせられますよ!
その皮の美味しいこと。パンケーキのようでもありながら不思議と和風で、ふんわりとした食感。皮部分だけでも充分楽しめます。
こちらは鳴門金時いものたい焼きです。
ねっとりとした焼き芋がそのまま入っているような甘さ。ですが滑らかさもあり、とても食べやすく美味しいです。
プレミアムカスタードはミルクの風味やバニラの濃厚さがクセになる♪
持ち帰るとお家に着く頃には冷めてべちゃっとしてしまう…という心配もあるかと思いますが、トースターで少し焼くだけでふっくら感が戻って、焼きたての味と食感を楽しめますよ☆
鳴門鯛焼本舗は、一丁焼きという昔ながらの焼き方にこだわっているたい焼き専門店。だから皮の隅々までこんなに美味しいんですね!
たい焼きの始まりは明治42年、高級食材の鯛をかたどったというのも当時の人達の工夫とチャーミングさが想像できて面白いです。
アイスもなかや抹茶もなかもあって、これから暑くなる季節にますます美味しそうですね。
和スイーツの王様、見た目も可愛いたい焼き。鳴門鯛焼本舗のたい焼きを食べて、ご機嫌になっちゃいませんか♪
鳴門鯛焼本舗 船橋駅前店
【住所】千葉県船橋市本町4丁目45-21