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【船橋市】待望の人気店が一挙オープン☆ 津田沼の街でもっともっとお買い物を楽しめる♪

s.s.シュリンプ地域ニュースサイト号外NETライター(船橋市)

株式会社津田沼七番館が、旧津田沼パルコのB館を商業施設「Viit」としてリニューアルオープンしたのが2023年3月16日。7月には約20店舗が開店しました。

画像協力:津田沼ビート
画像協力:津田沼ビート

そしてさらに9月1日、新店オープン第二弾として6店舗が営業を開始しました!

実際にViitに入ってお買い物をしてみると、パルコの面影を残しながらも一層スマートになった印象。

無印良品、ABC-MARTやアミューズメントのアピナ、津田沼ヒフ科、DAISO・THREEPPY、そしてリユースショップの駿河屋は買取のみ始まっていて、販売は9月8日より開始だそうです。さらにファッションプラザパシオスは9月27日に、奏の杜耳鼻咽頭科津田沼北口院は10月2日に、地下のベイシアフーズパークは10月中旬にオープンするようです。

特に無印良品は、オープンを心待ちにしていらっしゃった方も多いと思います。先にオープンしていたスターバックスやQBハウスもありますが、1階のフロアの大部分が無印良品の店舗で、話題の商品から定番品まで豊富に手に入るのではないでしょうか。

画像協力:津田沼ビート
画像協力:津田沼ビート

ところで、「Viit」の名称の由来をご存知ですか? 1970年から1989年にかけて推進された「船橋・習志野都市計画事業 津田沼北口土地区画整理事業」にて現Viitのある場所が「第七街区」と指定されて以来、津田沼のシンボル的な場所として親しまれてきました。その第七街区の「Vii(7)」に、地域の方の暮らしにプラスとなる施設でありたいという思いの「+(プラス)」を付け足して「Viit」と名付けられたそうです。

寂しかった津田沼パルコ閉館から半年。これまで以上に明るく元気な津田沼の街になっていく予感に、ウキウキしてしまいます。

津田沼ビート(Viit)

【住所】千葉県船橋市前原西2丁目19-1

地域ニュースサイト号外NETライター(船橋市)

2015年より船橋市で暮らしはじめました!ひとり娘を子育て中。生まれと育ちは岐阜県、その後埼玉在住時代には介護職・学童の指導員などを経て、現在は地域ニュースサイト「号外ネット」のライターをしています。情報を発信しながら、自分自身もまだまだ船橋の魅力を知っていきたいです。元アイドル好き。今興味があるのは、カフェ、映画、漫画、旅行など。お酒も少し。「いつもの日常を、ほんの少し特別な日に」をモットーに、老若男女問わず心に寄り添えるような地域のニュース記事をお届けしたいと思っています♪

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