塩江町にある「びすとろトーイトコ」へ行ってきました。

高松市の中でも中心部からは遠く、徳島県へ続く国道193号線の通り沿いにある洋食店です。

年明けの3日の11時半頃に訪問。

店内には、たくさんレコードのジャケットが壁に飾られていて、昭和な雰囲気もありつつ、アメリカのダイナーな要素もあり見ていてなつかしさを感じます。

注文したのは、こちら。

イノシシ肉のステーキランチ（税込1600円）

サラダとごはん、スープがついています。

イノシシ肉のステーキは厚みがあってかみごたえがあるのに、とっても柔らかいです。

赤身はかめばかむほど旨味が出ます。もっと獣感があるのかな、と想像していたのですが、臭みもなくクセがないため、食べやすくておいしかったです。

店員さんが「脂身は旨味があっておいしいですよ。」と説明してくれたので、脂身も残さずいただきました。教えていただいた通り脂身もおいしかったです。これはハマる！

通常は夜の営業もされていましたが、冬の寒さで道の凍結が予想されるため、現在は18時からの営業は休止されています。再開が待ち遠しいですね。

おいしいジビエ料理を食べに「びすとろトーイトコ」へ行ってみてはいかがでしょうか。