【高松市】ノスタルジックな空間で味わうパンケーキ♪タイムスリップしたような気分になれるカフェ
高松市庵治町にある「寫眞館の珈琲」へ行ってきました。
「寫眞館の珈琲」は、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地となった「雨平写真館」を復元したカフェです。
純愛の聖地庵治・観光交流館に併設されています。
2004年に公開された映画「世界の中心で、愛をさけぶ」は、公開から20年近く経った今でも多くの人に愛される作品です。
そのロケ地となった「寫眞館の珈琲」は、映画ファンだけでなく、ノスタルジックな雰囲気を求める人々にも人気があります。
店内は、映画のワンシーンそのままに再現されていて、木造の梁や柱、アンティークの家具など、映画の世界に迷い込んだような気分になれます。
今回筆者は、スフレパンケーキと瀬戸内レモネードをいただいてきました。
スフレパンケーキと瀬戸内レモネードの相性はバツグンです。
甘さと酸味が絶妙にマッチして、いくらでも食べられます。
提供も早かったです。
モーニングや軽食もリーズナブルなので、気軽に立ち寄れるのも魅力ですね。
レトロな雰囲気も良く、ゆっくりとくつろぐことができました。
店員さんも親切で、また来たいと思えるカフェでした。
「寫眞館の珈琲」は、映画の思い出に浸りたい方、ノスタルジックな雰囲気が好きな方、美しい自然を満喫したい方におすすめのカフェです。
「寫眞館の珈琲」へ行ってみてはいかがでしょうか。
【基本情報】
店舗名:寫眞館の珈琲
住所:香川県高松市庵治町5824-4
電話:087-871-1700
営業時間:10:00~16:00
定休日:火曜日
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