【品川区】スポルの解体工事が完了。このあとにできるのは、タワーが2棟とみどり豊かな歩行者空間
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2018年8月11日にオープンした、複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」。

東京都内でサーフィンができる場所として、数々のメディアでも紹介されました。
多くの芸能人が撮影に訪れていましたね。
もともと期間限定の施設としてオープンしたので、惜しまれながらも、2021年8月31日に閉鎖され、その後、解体工事が進められていました。

スポルの跡地には、何ができるのでしょうか。
計画によると、JR東日本が整備する高層タワーが2棟と区役所新庁舎が建つようです。

「(仮称)広町地区開発計画 説明会資料」によると、宿泊・住宅機能をもつ地上26階のタワー、業務機能をもつ地上23階のタワーが、2025年度に大井町駅寄りの地区にできる計画です。
大井町駅周辺がさらに、便利になりそうです。

低層部分には店舗が入るようですので、それも楽しみですね。
また、品川区役所の新庁舎もこちらに建設される計画です。

新庁舎は、2027年度に移転・供用開始の計画です。

計画では、大井町駅から、しながわ中央公園まで、歩行者専用通路(歩行者デッキ)が整備されます。みどり豊かなこんなイメージになるようです。

今後がますます楽しみな大井町。完成が待ち遠しいですね。
また新しい情報がわかったら、こちらでお伝えしていきます。
所在地
東京都品川区広町2丁目3721番1他・大井1丁目