【大阪グルメ】可愛いけど味は本格的!食材にも拘った女性シェフが作るハッピーになれるビストロ
長堀通を通る人はこの建物、気になっていませんか?
昨夜、行ってきたのですがとても美味しかったので紹介したいと思います。
本格的なフレンチを楽しめるビストロ。「Bistro MOUSQUETON」
ムースケトンとは登山道具のカラビナのフランス語らしいです。
可愛くも温かみがあり海外のどこか田舎にあるお家に来たような店内で10席とカウンター3席になっています。シェフおすすめディナーコース(5,500yen~)をいただいてきました。
ホタルイカの下にある白いのが新たまねぎのムースでとても美味しく熱々のバゲット(おかわりOK!)にディップして食べました。
春巻きのように包まれたオマール海老が香草バターソースと合いプリプリと弾力のある食感がたまりません。
私が選んだメイン料理。カダイフ初めてでしたがサクサク食感の中から鯛を甘みを感じて目を閉じて幸せを感じながら味わいました。
同伴者が選んだメイン料理、仔羊ローストをひとつ頂きましたがスパイスが効いてとてもジューシー。骨付きの方を食べたのですが骨まわりのお肉がまた美味しくビールとの相性が最高です。
そしてこのお店、ビール好きに嬉しい本日のクラフトビールとして2種類用意してくれています。他にもキリン一番搾り、ハートランドが常備。
ワインの種類は豊富でボトルワインだけのメニューがありお酒が飲めない人には有機栽培で作ったワイン用葡萄から作られたアランミリア グレープジュース(650yen)など。
最後にはとても豪華なデザート(苺にメレンゲにキャラメルソースのすごいやつ!笑)に食後のコーヒーor紅茶で大満足なコースでした。
デート、記念日、女子会などにおすすめな居心地の良いお店です。
いかがだったでしょうか?
コースメニューの他にもアラカルトメニューもあり個人的にも気になるメニューがいくつかありました。また食材の拘りも強く、出来る限り安全な有機無農薬などを選び、手に入らないものはホタテの貝殻を粉末にしたものを使い洗うことで農薬やワックスなどを落としてから調理しています。
料理を口に入れる度にうんうんとうなづいてしまうほどの美味しさの秘密はこういった拘りと女性シェフが纏う優しさにあるのではと思いました。
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