【大阪グルメ】土用の丑の日は法善寺横丁の古民家で関西式地焼きの大ぶり鰻
大ぶり鰻を腹開きにして串を打ち、蒸さずに炭火で丁寧に焼き上げる関西式鰻。
皮はパリッ、身はふっくらジューシー。
切腹を想像させるので背開きが関東。関西は腹割って話そうぜ!で腹開きだとか(ネット調べです...笑)
法善寺横丁に店を構える本格的な地焼うなぎ店。「 法善寺山かづ」
まだ寒かった今年の最初あたりに行ったきりですが土用の丑の日にはぜひ食べたい鰻屋さんです!
出来上がるまでうざく酢をツマミにビールで待ちます。
職人さんが焼いてくれている動画はコチラ
フワフワで脂のりが凄くて旨味が濃くタレの味付けも最高です。涙モノ、、、。
そしてもうひとつ注文したのは、、、。
インスタグラムに投稿する映え目的で頼んじゃいました。
鰻うに重 8800円!
雲丹も臭みは一切なく盆と正月が一度にやってきたような贅沢な重です。
肝吸いに入っている肝もぶりぶりで食べ応えのある肝でした。
他にも多数の一品料理、鰻との相性を考えて揃えた日本酒。古民家風なお店の雰囲気などおすすめのお店です。
いかがだったでしょうか?
国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に分類した二ホンウナギ。いつまで食べれるか分からないのでしたら食べれるうちに存分に味わいたいもんです。そろそろ40度を超えるかと思われる暑さですが土用の丑の日に美味しい国産鰻を食べて乗り切って下さい。
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