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【東京都中央区】もんじゃ焼きの「締め」は何ですか?私はコレです!

Tabicco(旅っ子)ライター/子連れ旅行アドバイザー(東京都中央区)

月島と言えば、、、もんじゃ焼き!
月島もんじゃストリートの真ん中あたり、メロンパン屋さんの数軒先に、昔ながらの和菓子屋さん「古埜木堂(このきどう)」があります。創業は大正13年(1924年)です。

4代目店主が考案した「あんず巻き」(200円)は、もんじゃの「あんこ巻き」をヒントに生まれた和菓子。どら焼きのようなしっとりとした皮の中に、甘さ控えめのあんことたっぷりのあんずが詰まっています。甘酸っぱいあんずが、あんことよく合います。ありそうで、あまりない組み合わせ。とても美味しいです。

もんじゃの後の「あんこ巻き」も大好きですが、月島に行った時には古埜木堂の「あんず巻き」が食べたくなります。小ぶりなサイズで、ちょっと甘いものが食べたい時にも便利。月島に行ったら、もんじゃ焼きの「締め」にぜひ立ち寄ってみてください。夕方閉店なので、もんじゃ焼きの前に購入しておくといいですね。
【古埜木堂(このきどう)】
住所:東京都中央区月島1‐6-12
電話:03-3531-1062
営業時間:9:30~17:30
休業日:日曜日

ライター/子連れ旅行アドバイザー(東京都中央区)

東京都在住、2児の母。旅行業界に23年間勤務。仕事も趣味も「旅行」。育休中から、「子連れ旅行」にハマる。コロナ禍で、地元・東京の魅力を再発見。子供と一緒に、グルメ、買い物、イベントなど、「東京観光」を楽しんでいる。好きな地域は、お台場、日本橋。Facebookにて、子連れ旅行情報を発信中。Instagramでは、自身の子連れ旅行写真を投稿しています。

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