今回は、海釣り初心者の方におすすめな釣り方を3つご紹介します。

• 海釣りをやってみたい
• 初心者でも釣れる魚が知りたい

という方は、ぜひご覧ください。

初心者にベストな釣り方①「サビキ釣り」

海釣り入門といえば「サビキ釣り」です。

サビキ釣り、アミエビという撒きエサを撒いて魚を寄せて魚を釣る方法。

「仕掛けを足元に落とすだけ」で、魚がたくさん釣れるシンプルな釣りなので初心者の方にピッタリ！

アジ・イワシなどがいれば、短時間で数十匹以上釣ることもできちゃいます。

【サビキ釣り】釣れる主な魚

【サビキ釣り】おすすめの場所

【堤防】

サビキ釣りは足元に仕掛けを落とす釣り。

そのため、堤防など足元の水深が深い所でするのがおすすめです。

【サビキ釣り】をもっと知りたい人はこちら！

5分でわかる『サビキ釣り』釣り方からおすすめタックルをご紹介

初心者にベストな釣り方②「チョイ投げ釣り」

チョイ投げ釣りは、仕掛けを海にチョイっと投げて底にいる魚を狙う釣り方です。

狙える魚の種類は多く、真冬を除けば1年中楽しめる釣り方。

しかも、大物が釣れる可能性もあるうえに、仕掛けを投げる楽しさも味わえます！

【チョイ投げ釣り】釣れる主な魚

【チョイ投げ釣り】おすすめの場所

【堤防】

堤防はチョイ投げ釣りのベストスポット。

足場も良く、初心者の方やファミリーフィッシングでもも安心して釣りを楽しめます。

【砂浜】

砂浜もチョイ投げ釣りが楽しめるポイント。

特にキス・ハゼ・コチなど砂地の魚を狙うなら砂浜でチョイ投げ釣りをするのが一番です。

【チョイ投げ釣り】をもっと知りたい人はこちら

【初心者でも簡単！】チョイ投げ釣りでの魚の釣り方をご紹介

初心者にベストな釣り方③【探り釣り】

探り釣りは、堤防の壁きわ・すき間・消波ブロックにいる魚を狙う釣り方。

仕掛けを魚がいそうな場所に落としていくだけなので、初心者の方でも簡単に魚を釣ることができます。

【探り釣り】釣れる魚

【探り釣り】出来る場所

【堤防】

壁キワや消波ブロックを狙う釣り方なので、堤防でするのがおすすめ。

とにかく、丁寧に魚がいそうなポイントへ仕掛けを落としていくと釣果アップにつながります。

【探り釣り】をもっと知りたい人はこちら

【ブラクリ釣り】確実に根魚が釣れるブラクリ釣りをご紹介｜ビギナーにおすすめ！

釣りを始めるときに覚えておきたいマナー

【ゴミは絶対に持ち帰る】

最近はコロナ渦の釣りブームで釣り人が増え、残念ながら一部のマナー違反により釣り場にゴミが残される光景をよく見ます。

釣り場のゴミ問題により、貴重な釣り場が「釣り禁止」や「閉鎖」になっているので、釣り場を守るためにもゴミは絶対に持ち帰りましょう。

【釣り場を汚したら洗う】

釣りで使うエサがそのまま放置され、釣り場が汚れて「釣り禁止」や「閉鎖」になるケースも多発しています。

とくにサビキ釣りで使う「撒きエサ（アミエビ）」は、周辺に飛び散りやすく、悪臭の原因や害虫を寄せる原因にもなります。

そのため、釣り場がエサで汚れたら水を汲んで洗い流すようにしましょう。

【小さい魚はリリース】

今回ご紹介したサビキ釣り・チョイ投げ釣り・探り釣りでは、赤ちゃんサイズの小さな魚がよく釣れます。

小さな魚を持って帰ると、釣り場の魚がどんどんと減ってしまいます。

そのため、小さな魚はリリースして、食べる分だけ持ちかえるようにしましょう。

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