「釣りって退屈」はウソ！ホントは忙しい釣りの真実
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釣り＝退屈というイメージ
「釣り」と聞くと、退屈でしょ？とイメージされる方も多いと思います。
実際に「釣りが趣味です」というと、「気が長いのね」「釣りって退屈」と言われたことが何度かあります。
おそらく、多くの人は釣りは上のイラストのように「魚が釣れるまでじっと待つ」というイメージだと思いますが、実は全然違います。
釣りって退屈どころか、めちゃくちゃ忙しいんです…
釣りって忙しい…
①エサ・仕掛け・ルアーの交換
釣りは魚が釣れないと、エサの交換やルアーの交換など、あらゆる試行錯誤を繰り返します。
じっと待っているだけで釣れるほど甘くありません。
常に手と頭を動かしてます。
②釣り場の観察
釣りで欠かせないのが釣り場の観察です。
水の色・風の向き・天気・水の流れなど、ぼーっとしている暇はありません。
③状況判断
釣り場の観察をしたら、その情報をもとに状況判断が必要になります。
・水の色が悪いからポイント変更！
・良い流れが出てきたから本気で頑張る！
など、状況に応じた行動が求められます。
釣りは忙しくて楽しい趣味！
今回は、「釣りって忙しい！」というお話をしましたが、実際は大自然のなか思うままに楽しめる趣味です。
魚をストイックに釣ろうと思えば、どんどん忙しくなりますが、ほどほどに忙しく、ほどほどに魚が釣れると本当に楽しい趣味になります！
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