今回は「釣りの出費を抑えるコツ」を5つご紹介。

いろいろなモノが値上がりして厳しい世の中ですが、今回ご紹介する「釣りに掛かる出費を抑えるコツ」を参考にして頂き、節約しつつ存分に釣りを楽しんでください。

釣りの出費を抑えるコツ5選

①道具にこだわりすぎない

まず釣りをするうえで一番大きな出費となるのが、竿・リールなどの釣り道具です。

もちろんそのようなアイテムも値上がりしているため、高価なリールであれば1台10万円以上します。

ただ、10万円のリールを買えば必ず魚が釣れるというわけではありません。

道具にこだわりすぎず、まずは最低限のアイテムで釣りそのものを楽しむのがおすすめです。

②もう一度近くの釣り場をよく観察する

釣りに行くうえで意外と大きな出費なのが「交通費」。

遠くて魚がたくさん居る場所へ行きたい！という気持ちは痛いほどわかります。

ただ、ガソリン代も高いし、高速道路代が発生すると大きな出費となります。

そこで、おすすめなのが「もう一度近くの釣り場をよく観察すること」です。

などなど、近くの釣り場の良い点が見えてくるはず。

「交通費」を抑えると、出費を大きく抑えることができます。

③エサはスーパーで値引き品を買う

釣りエサは釣具店で買うのが一般的ですが、釣具店のエサは少し高いのも現実。

そこでおすすめなのがスーパーなどで、値引き品を買って釣りエサにする方法です。

魚の切り身やイカ・エビなどをエサに釣りをするなら、ぜひ近くのスーパーで値引き品を買ってください。

➃中古釣り具屋をフル活用

中古品に抵抗が無ければ中古釣り具店をフル活用するのもおすすめ。

特にルアーは中古品でも十分に満足できると思います。

最近はルアーの価格も高くなっており、1つ2000円以上するのも普通になってきました。

釣具店で数個買うとすぐに1万円を超えてしまいます。

ただ、中古釣り具店であれば使用感の少ない同じルアーでも半額で売っています。

一つの値段を抑えてたくさんルアーを買いたい人は中古釣り具店をフル活用しましょう。

⑤仕掛けは自分で作る

カンタンな仕掛けは自分で作ることで、仕掛け代を抑えることも可能です。

仕掛けを作る糸・針を個別で購入すれば、あとは自分で量産するだけ。

仕掛けも毎回完成品を買っていると大きな出費に繋がります。

ぜひ自分で作って出費を抑えましょう。

スーパーで買ったエサで美味しい魚を釣った動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、エサを業務スーパーで買って釣りエサ代を抑えつつ美味しい魚を釣った動画を公開しています。

誰でもマネできるエサ・釣り方の紹介もしています。

ぜひご覧ください。

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