釣り中に絶対に遭遇したくない生き物3選

ヘビ

釣り中によく遭遇する危険生物と言えば”ヘビ”です。

池・川・湖などで釣りをする時によく見かけますが、そんなヘビの中でもとくに出会いたくないのが毒ヘビです。

日本ではマムシ・ヤマカガシなどが主な毒ヘビですが、万が一釣り場で噛まれると大変です。

釣り場でヘビに噛まれないためにも、しっかりと足を守れる靴を履くのがおすすめです。

スズメバチ

釣り中に「ブウゥーン！」という低い音が聞こえてきたらスズメバチが近くにいます。

スズメバチは毎年犠牲者も出るほど危険な虫で、集団のスズメバチに襲われたり、何度も刺されると重症化します。

特に気を付けるべき点は、近くに巣がないか…ということ。

実は、私は木の下でブラックバス釣りをしているとき、木の上にあったハチの巣に気づかず、数匹のハチに刺されたことがあります。

その時のハチはアシナガバチだったため、手足が強く腫れる程度で済みましたが、それがスズメバチだったと思うとゾッとします。

皆さんもスズメバチには気を付けてください。

クマ

釣り中に最も気を付けたい生物がクマです。

実際に遭遇した人の話を聞きましたが、「クマを見た瞬間は恐怖で脚が動かなかった」と言っていました。

その際は、無我夢中で大声を出すと森の中に帰っていったみたいですが、一歩間違えば襲われて大怪我の恐れもありました。

もし、クマが出るエリアで釣りをされる方は、クマ避けグッズなど準備万端で釣りに行くようにしましょう。

危険生物に気を付けて釣りを楽しもう！

釣り場には今回ご紹介した生物以外にも多くの危険生物がいます。

釣りに没頭してしまっていると、危険回避もできなくなる恐れがあるので、十分に周囲を注意しながら釣りを楽しみましょう。

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