もうすぐ土用の丑の日!土用の丑を無料で楽しむ究極の方法とは?
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
土用の丑を無料で楽しむ究極の方法とは?
いろいろなモノが値上がりする時代になり、国産のウナギは気軽に食べれるものでもなくなってきました。
ただ、日本には”土用の丑の日”にウナギを食べるという文化があり、夏のイベントごとにもなっています。
そんな”夏”を感じれるイベントを無料で楽しむ方法とは、ウナギを自分で釣って料理するという方法です。
ここでは、ウナギの簡単な釣り方をご紹介していきます。
ウナギって自分で釣ることができるの?
この記事を読んでくださっている方のなかには、
「ウナギなんて自分で釣れるの?」
と思っている方もいるはず…
以外にもウナギは自分で釣ることができる身近な魚なんです。
では、どのように釣れば良いのでしょうか。
ウナギを釣る簡単5ステップ
①エサを獲りに行く
ウナギを釣るときのエサはミミズが一番おすすめ!
ちなみに、ミミズは身近な土の中にたくさんいますが、私たちがおすすめする「ミミズスポット」は”土が溜まっている溝”です。
土が溜まっている溝を見つけたら、スコップで掘ってみましょう。
上の写真のように、大きなミミズが獲れるはずです。
②釣竿と仕掛けを用意する
ウナギを釣るには、竿・リール・仕掛けが必要です。
ただ高価なモノは必要なく、竿とリールはバス・シーバス・エギングなどでOK。
仕掛けは、オモリ・針だけで作れる簡易な仕掛けでOKです。
③釣り場に行く
エサと仕掛けが準備できれば釣り場に行きましょう。
ウナギは以外にも身近な川に棲んでいます。
川の堰堤・流れ込み・水門など、何かしら変化のあるポイントを狙うのがおすすめです。
➃エサを仕掛けに付けて投入
釣り場に着いたら、いよいよ仕掛けにエサをつけて投入です。
ミミズの頭の少し下くらいから針を付けて、ウナギが通るであろう場所に仕掛けを投げ込みましょう。
⑤アタリがあれば釣り上げる!
エサにウナギが食いつくと、竿先が大きく動きます。
アタリがあってもすぐにアワセるのではなく、ウナギにミミズをしっかりと食い込ませてからアワセましょう。
アワセが決まってウナギに針が掛かったときは大興奮です。
自分で釣ったウナギは最高に美味しい!
今回は、”土用の丑を無料で楽しむ究極の方法”として、ウナギの釣り方をご紹介しました。
国産の天然ウナギは高すぎて手が出ない…という方は、ぜひ釣るところからチャレンジして、土用の丑の日を無料で楽しんでみてください。
なお、私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、自分でエサを獲ってきて、ウナギを釣り、蒲焼きにして食べるところまでを動画にして公開しています。
釣り初心者の方でも楽しめる動画になっているので、ぜひご覧ください。
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