今回は私が実際に釣り場で経験したハプニングを5つご紹介。

自分の不注意などで起こるハプニングは、せっかくの楽しい釣りが一瞬にして台無しになってしまうこともあります。

ぜひ今回お話するハプニングを聞いて頂き、皆さんは同じ過ちを犯さないように気をつけてください。

リールのハンドルを紛失する

車で釣り場近くの駐車場に着き、道具を準備して釣り場まで15分ほど歩き、やっと釣りをしようとした瞬間、リールを見るとなんだかいつもと違う見た目…

一瞬あたまの中は？マークでいっぱいになりましたが、なんとリールのハンドルがありません！

家で道具の準備をしたときは確実にあったのに、釣り場に着くとなくなっている…

本当に不思議な話ですが、どうやら釣り場まで歩いている途中でハンドルが取れてしまったみたい。

ハンドルのないリールではさすがに釣りはできないので、虚しく家に帰りました。

皆さんもメンテナンスなどでリールからハンドルを外した際、取り付けるときはしっかりと奥までガチッと取り付けするようにしてください。

関係ないルアーを持ってきてしまう…

釣り場について釣り用のカバンを開け、ルアーケースをみてびっくり！

ブラックバスを釣りに来たのに、入っていたのはエギング用のエギばかり…笑

どうやら勘違いで持ってくるカバンを間違えたようです。

はやく釣りに行きたいがために、カバンの中身も確認せずに釣り場で愕然としました。

無理やり野池でエギを数投しましたが、釣れる訳もなく…釣り場に着いて5分ほどで帰りました

潮が上がって帰れない…

学生のとき、とある地磯に行きランガンしながら夢中で釣りをしていました。

そしてふと来た道をみると…潮が上がって陸がなくなっている…

これはヤバい！と思い、急いで戻りました。

気づいたのが早かったので膝下くらいが濡れる程度で済みましたが、もう少し気づくのが遅れていたら無事帰れてなかったかもしれません…

それ以来、どんな時でもタイドグラフと潮位の確認をするようになりました

準備終了後、車のドアで竿を折る…

釣り場の駐車場に着き、タックルの準備を終えて車のドアを閉めた瞬間、バキィッという嫌な音が…

どうやら、準備を終えた竿を車に立てかけた際、ドアが閉まるエリアに立てかけてしまっていました…

車のドアの衝撃に竿が耐えられるはずもなく真っ二つに折れ、その時点で釣り終了。

半泣きになりながら釣り具屋に行って新しい竿を買いました。

それ以来、準備した竿は絶対に車に立てかけないようにしています。

気温差を考えずに震える

とある秋の日、最近暖かいし防寒はいらないだろう！と決めつけて釣り場に行きました。

しかし、向かった先は車で200キロ離れた山間の川。

私が住んでいる都市部よりも気温はかなり低く、一日中震えながら釣りをすることになりました。

気持ち良く安全に釣りをするためにも、釣り場の天気や気温はしっかり調べていく事をおすすめします。

ほとんどのトラブルは自分の注意で避けれる!

今回は、私が実際に釣り場で経験したハプニングを5つご紹介しました。

ただ、ハプニングと言っても、自分が注意さえすれば避けれることばかりでした。

ぜひ、みなさんは私と同じハプニングに遭わないように注意してください。

釣り動画は”タビカツリチャンネル”！

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、「初心者の方でもマネできる釣り」の動画を公開しています。

釣り初心者の方から釣り好きの方まで楽しめる動画なので、ぜひご覧ください。