私もやってた…釣り初心者がやってしまいがちな5つのミス【解決法もご紹介】
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、釣り初心者の嫁もやってしまっていた釣り中のミスをまとめました。
どう解決したらいいのかも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
釣り初心者がやってしまいがちな5つのミス【解決法もご紹介】
1.糸の絡まり(ライントラブル)
釣り初心者の頃、ライントラブルが多くありました。
ラインを確認せずキャストしてしまい、ほどくのが難しいくらいに絡まってしまったり…
糸が途中で輪っかになってしまったり…
風が強い日など、糸がたるんでしまうときは、とくに要注意です。
【解決法】
・キャストする際は、ラインが絡まっていないか確認しながら投げる
・絡まりを見つけたときは、すぐに対処する
2.キャストミス
釣り初心者は、キャストミスもよくしてしまいがちです。
投げた時に”上手く飛んでいかない” ”投げたときに目の前にボチャン!となってしまう”など、わたしもよく経験しました。
なぜ起こるかというと、投げる際の「糸のたらしの長さ」と「糸を離すタイミング」が原因でキャストミスにつながってしまいます。
【解決法】
・糸のたらしを短すぎず、長すぎず適切な長さでキャストする
・糸を離す際のタイミングをつかむ
3.針掛かりしない(アワセミス)
”アワセる”とは、魚が食ってきたときに竿を上にあおって針を掛けること。
この”アワセる”という動きができていないことが多いです。
魚のアタリがあっても、アワセずにただリールを巻いてくるだけだと魚は掛かりません。
大物狙いの場合は、とくにアワセが大切になってきます。
【解決法】
・魚のアタリがあれば、竿を上へ上げてアワセる
・そして竿を立てた状態で巻いてくる
・大物狙いの場合は、思いっきりアワセる
4.巻くスピード
巻くスピードは狙う魚によって様々です。
ゆっくり巻くといっても少し早かったり、ゆっくりすぎて根掛かりしてしまったり…
巻くスピードは、慣れもあると思うので、どんな速さで巻くと食ってくるのか感覚を掴むことが大切です。
【解決法】
・狙う魚によって巻くスピードが違うことを理解する
・底質によって巻くスピードを考える
5.ワームやエサの付け方
釣り初心者の頃は、ワームやエサの付け方で釣果が変わってくることを知りませんでした。
針からズレていると食ってこないし、エサがフニャフニャになりすぎても魚は食ってきません。
それを理解したうえで、ワームやエサチェックをしながら釣りすると釣果にも恵まれてきます。
付け方1つで変わってくるので、みなさんも気をつけてみてください。
【解決法】
・投げる前に、ワームやエサがズレていないか確認する
・エサはこまめに変える
釣り初心者がやってしまいがちな5つのミス|まとめ
釣りを始めたころは、いろんなミスがつきものです。
でも少し意識するだけで、釣果が変わってきたりします。
知っておくのと知らないとでは大きな差があります。
釣りをもっと楽しむためにも、ご参考になれば嬉しいです。
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