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魚が根に潜って動かない!そんなとき使えるシンプルな対処法とは?

タビカツリチャンネル夫婦で釣り系YouTuber

皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。

今回は、釣りをしていると遭遇する「魚が根に潜ってしまった時」の対処法をご紹介します。

釣り初心者の私(タビカツリ嫁)もよく経験した、魚に根に潜られるという現象…

せっかく魚を掛けたのに釣りあげることができない…という悲しい事態にもなります。

でも「魚が根に潜ってしまった時」の対処法はとてもシンプルで、たったコレだけで万が一魚が根に潜っても、今ではしっかり魚をキャッチすることが増えています。

ぜひ最後までご覧ください。

魚が根に潜ってしまったときのカンタンな対処法

魚がヒットしても、根に潜られた!という経験をしたことがあると思います。

わたしは根魚狙いが大好きなので、たくさん経験してきました。

でも対処法は意外とカンタンでシンプル…

そんなときは、ズバリ!

「糸を適度に張ってしばらくジッと様子を見る」です。

「様子をみる」いってもどうしたら良いのか、詳しく解説していきます。

根に潜られたら…

大前提として、根に潜られたときに無理やり引っ張るのはNGです。

1.まずは糸を張らず緩めずの状態にする(魚の挙動が最低限わかるくらい)
2.そのまましばらく様子を見る
3.コンコン!となったり、何か手に伝わるものがあれば、思いっきり巻いてきます

”ジッと待つ”ことで、根に潜っていた魚が何らかの動きをします。

その動いた瞬間を見逃さずに一気に引っ張り出すイメージです。

このときに絶対にやってはいけないのが、「いきなり無理やり引っ張る」ことです。

無理やり引っ張ってしまうと、魚が警戒してもっと根に潜ったり、最悪の場合糸が切れる可能性もあります。

根に潜られた!となったときは、ジッと待ってみましょう。

それでも出てこない場合もありますが、引っ張らずに待つことで出てくる確率がグンと上がります。

魚が根に潜ってしまったときのカンタンな対処法|まとめ

根に潜られたときの対処法は、とてもシンプル。

「様子をみながらジッと待つ」こと。

もし、根に潜られてしまったときは試してみてください。

釣りをするならタビカツリチャンネル

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、根に潜る根魚を釣って食べた動画を公開しています。

釣り方・おすすめワーム・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。

夫婦で釣り系YouTuber

夫婦で釣りを楽しんでいるタビカツリ夫婦です。 夫は昔から大の釣り好き、妻は釣り初心者ですが、それぞれの目線から釣りに関する情報を発信していきます。 どうぞよろしくお願いします。

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