今回は、初心者のタビカツリ嫁もやってしまっていた”上手くキャストできない原因”についてご紹介します。

旦那にあることを言われ改善してからは、キャストミスが減り上手く投げれるようになりました。

とてもシンプルで誰でもすぐに解決できるので、ぜひ最後までご覧ください。

そもそもキャストとは？

キャストとは、竿を振ってルアーや仕掛けなどを遠くに飛ばすこと。

竿のしなりを利用しながらタイミング良く糸を放つことで、狙った場所に仕掛けを投げることが出来ます。

上手くキャストできないのはコレが原因かも…

上手く投げれない原因は、とてもシンプル。

ズバリ、

「投げる際の糸のたらしが短すぎること」です。

釣り初心者の方は、糸のたらしが短い場合が多いです。

竿先と仕掛けとの間が短いと、上手く投げれない原因につながります。

糸のたらしが短いとなぜダメなのか？

1．ルアー・仕掛けが飛んでいかない

仕掛けを飛ばしたいのに、糸のたらしが短いことで振りかぶれずに上手く飛んでいきません。

糸のたらしがある程度あることで、その反動で上手く飛んでいきます。

2．投げたときに仕掛けが海に直面してしまう

仕掛けを投げたときに目の前でボチョン！と仕掛けが海に直面した経験はありませんか？

わたしもよくやってしまっていた現象です…

竿先と仕掛けが近すぎることで、このような現象の原因になってしまいます。

仕掛けを投げるときは、糸のたらしを意識するだけで遠くへ飛ばせるようになります。

糸のたらしはどれくらいの長さがベスト？

竿先と仕掛け・ルアーとの間は、竿の硬さや仕掛け・ルアーの重さにもよってかわるため、ベストな長さはそれぞれです。

そのため、糸のたらしを意識しながら、一番投げやすいベスト長さを掴んでください。

長すぎても短すぎても上手く飛ばないので、意識しながら感覚をつかんでいくことが重要です。

投げやすいベストな長さを見つけることで、上手くキャストできるようになります。

上手く飛ばせない原因はシンプルだった！

糸のたらしが短いことで起こってしまうキャストミス。

その解決法はとてもシンプルで、「糸のたらしをある程度つくること」でした。

この糸の長さを意識するだけで、狙った場所に投げれるようになったり、キャストミスを減らすことができます。

初心者の方がやってしまいがちなミスですが、少し意識するだけですぐ改善できます。

ぜひ、「糸のたらし」に気をつけて実践してみてください。

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