今回は、釣りに興味のなかったタビカツリ嫁を釣り好きにさせた方法を経験談を元にご紹介します。

パートナーと一緒に釣りを楽しみたいけど興味を持ってくれない方、今から彼女と一緒に釣りを始めようとしている方などの参考になればと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

釣りにハマる前、タビカツリ嫁はどんな人だったか

3年前、タビカツリ嫁はこんな感じでしたが、旦那がちょっと行動を変えるだけで、今では釣り好きに…

夫婦共通の趣味として楽しめるまでになりました。

釣り好き旦那が嫁を釣りにハマらせた3つの行動

1．釣りを一緒に楽しむ姿勢(自分より相手優先)

まず大事なのが、”自分よりも相手優先”にすること。

自分だけが楽しむのは絶対にNGです。

わたしたちの経験談からいくと、旦那は初めの頃、タビカツリ嫁に釣りのやり方は教えるけどあとは放置…という状況でした。

実は”自分が大物を釣ってカッコいい姿を見せたい！”と思っていたそうです笑

大物狙いなので、そう簡単に釣れるわけもなく…

でもそれじゃ嫁からすれば全然おもしろくありません。

釣り場に着いて最初だけ簡単に釣り方を教えてもらったもあとは放置なので、わからないことも多いし、釣れないしで飽きてしまいます。

わかりやすく伝え、釣れるまで寄り添ってくれると、”ああ、こうやったら釣れるんだ”とわかってきます。

自分は2の次で、まずは釣らせてあげることが重要です。

2．釣れる楽しさを教える

難しい専門的なことは置いておいて、まずは”釣る楽しさ”を教えてあげることが大切です。

1．と似ていますが、”たくさん魚を釣らせてあげる”ことでどんどん釣りの楽しさを知っていきます。

タビカツリ旦那は、途中からこのままでは嫁が釣りに興味を持ってくれない…と思い、嫁に釣らせてあげることに専念しました。

そうすることで嫁も釣り方を学び、釣れたら嬉しい！楽しい！と思うようになってきました。

そして釣れたときは、一緒に喜ぶことも大切です。

難しい専門用語は使わず、”なんでこれができないの？”　”前も教えたやん！”とかマイナスな発言もNG。

はじめは何も知らない状態なので、できなくて当たり前ということを頭に置いて、たくさん魚を釣らせてあげましょう。

3．釣り後の楽しいイベントを提案しておく

釣りのあとは、”〇〇へランチに行こう”　”近くのカフェでゆっくりしよう”など、嫁の好きなことを提案するようになりました。

嫁側からすると釣りの後に楽しさが待っていることで、旦那との釣りも楽しもうという気持ちになっていました。

お互いに好きなことを取り入れて、時間を共有することで、より信頼も深まりいい時間が過ごせると思います。

嫁が好きなことをプラスすることで、釣りも楽しいイベントとして一緒に楽しむことができました。

釣り好き旦那が嫁を釣りにハマらせた3つの行動

すこし意識を変えて行動するだけで、釣り好きにさせた旦那の経験談でした。

重要なのは、”自分よりも相手優先”ということ。

ハマらせたら勝ち！笑

いろんな釣りを一緒に楽しめるようになります。

ぜひ参考になれば幸いです。

釣りをするならタビカツリチャンネル

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、釣り初心者の方から釣り好きな方まで楽しめる釣り動画を公開しています。

釣り方・おすすめワーム・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。