まるでクロダイの巣窟!?今まで行った海で一番クロダイが多いと感じた場所とは?
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
クロダイがマジで多いな…と感じた場所とは?
私たちは今まで、YouTube動画の撮影やプライベートの旅行ついでにあらゆる場所で釣りをしてきました。
遠方では九州の鹿児島・長崎や四国の高知・愛媛、近場では私たちが住んでいる関西近辺で大阪・兵庫・和歌山など、いろんな場所でいろんな釣りをしてきましたが、一つだけ声を大にして言えることがあります。
それは明らかに1つだけクロダイ(チヌ)・キビレチヌの数が多いと感じる場所があること。
クロダイ(チヌ)・キビレチヌといえば、本州・四国・九州など、日本各地で見ることができる魚であり、釣りのターゲットとしても人気。
どこにでもいるクロダイ(チヌ)・キビレチヌですが、この場所だけは本当に魚影が濃いなと思う場所があるんです。
魚種豊富な四国の海でしょうか…
風光明媚できれいな海が広がる九州でしょうか…
いえいえ、違います。
私たちが”クロダイ(チヌ)がマジで多いな…と感じた場所”とは、大阪湾の奥です。
決してきれいな海とは言えない大阪湾奥ですが、大型のタンカーが泊まる防波堤や大阪湾にある人工島付近の運河などに本当に多くのクロダイ(チヌ)・キビレチヌがいるんです。
大阪湾の奥は本当にクロダイが多くいる!
決して個体数を確認したわけではありませんし、ほかの意見があるのは重々承知です。
ただ、私たちは”大阪湾の奥は本当にクロダイが多くいる!”と感じています。
大阪湾の奥にクロダイが多い!と思う3つの理由
①堤防のキワにカメラを沈めると大量のクロダイが映る
②大阪湾でチニングをすると高確率で釣れる
③海を見ていると遭遇確率が極めて高い
①堤防のキワにカメラを沈めると大量のクロダイが映る
過去に何度も大阪湾奥の壁際にカメラ(ゴープロ)を沈めたことがあります。
その際、必ず確実に映るのがクロダイでした。
それも1匹や2匹でなく大量に…
私は釣り場の水中映像が好きなので、あらゆる場所で壁際にカメラを落としてきましたが、こんなにもクロダイが映るのは大阪湾奥だけでした。
②大阪湾奥でチニングをすると高確率で釣れる
私たちは釣り動画をYouTubeにアップしています。
ただ、釣りは自然相手のため、まったく釣れないことも多々あります。
YouTubeに動画をアップしたいけど全然釣れない…というときは、大阪湾奥でチニングをして動画を撮影していました。
釣り物が少なく厳しい冬、魚の動きが気難しい春先などでも高確率で釣れてくれるため、大阪湾奥のチヌの魚影はすごい!といつも二人で感心していました。
③海を見ていると遭遇確率が極めて高い
もはや普通に歩いているだけでもクロダイによく遭遇します。
冬の真昼間に散歩をしてると浅瀬に溜まるクロダイを見かけますし、壁際の貝を食べるクロダイもよく見かけます。
別にクロダイを探してもいないのに、これだけ遭遇するということは、クロダイの数が多いんだなと感じます。
大阪湾はチヌの海!
大阪湾はチヌ・キビレが全国的にも多い海とされています。
正直、釣った魚を食べれるかと聞かれると食用にはおすすめできませんが、釣りのターゲットとしてはゲーム性も高く本当におもしろいです。
大阪湾奥ちかくに来た際は、ぜひチヌ釣りを楽しんでみてください。
大阪湾でチヌ釣りをした動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、大阪湾でチヌ釣りを楽しんだ動画を公開しています。
釣り方・おすすめワームなども紹介しているので、ぜひご覧ください。