昨今、原材料費や物流コストの高騰などによって、飲食店での値上げが相次いでいる。ランチも1,000円以上する店が多くなってきました。仕方がないとは分かっていても、お財布事情で外食は少し控えるか…。と感じる事も。

「少しでもリーズナブルで、お腹いっぱいに食べられる店ってないかなぁ～」って時、ファミレスのランチはけっこうお得なのです。

例えば、大阪市内にある「ステーキのどん」は驚くなかれ！ライス・パン・スープバー付き、おかわり自由！しかもランチメニューは17:00まで販売している。
（※12月29日～1月3日はランチメニューの販売は休止しています）

同店は1976年に群馬県前橋市でオープンし、関東と関西を中心に約70店舗展開中、「どん」のネーミングは、1号店がスペイン風の建物だったことからスペインの騎士道物語「ドン・キホーテ」をヒントに子供でも覚えやすく、親しみあるというトコロから名付けられたのだとか。

そんな同店のランチメニュ―は色々と豊富にあるが、今回は「ハンバーグ（130ｇ）＆ハーフチキングリルランチ」だを注文してみることに。ライスお代わり自由、スープバー付きで840円（税込924円）というから太っ腹なサービス付き。

つまり、1,000円以下で腹いっぱい食べられるというワケだ。尚、メニューの詳細は公式サイト（外部リンク）でご確認下さい。

注文して少し待つと、鉄板からジューっと音を立てながら料理が到着する。

改めて感じるのは、ファミレスのランチのお得さだ。焼き立てアツアツで、ボリュームもあって、しかもテーブルも広く使え、ゆったりできる。時間を気にせずゆっくり食事が出来ると言う利点は実に大きい。

ハーフチキングリルランチは、皮はパリッパリで中はジューシーに焼き上がっている。こいつは本当に食べ応えがある。

ハンバーグも肉汁ドバァー。ライスが進む進む！

細かい事を言い出したら色々とあるかもしれないが、接客もしっかりしているし、料理の満足度も高い。これをコスパ最高と言わずして何ぞや！というのが素直な感想だ。今回利用した店は「ステーキのどん 城東古市店」、地下鉄・新森古市駅を出てスグの場所です。

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