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こどもはみんな大好きアンパンマン！神戸のアンパンマンミュージアムに行ってきました。

ジャムおじさんのパン工房

毎日お店で手づくりしているという、アンパンマンとその仲間たちの顔のかたちのパン。お店のショーウィンドウでは、ジャムおじさんとバタコさんがパンを作っている様子を見ることができます。かわいくてずっと見ていられる！
とはいえ…休日に行ったのですごく混んでいて、このショーウィンドウの前までパンを買うための列ができていました。ゆっくり見たい、写真を撮りたいならば、朝や夜に行った方がよさそうです。

レジの後ろにはこんなかんじのパンの窯があります。欲しいパンをレジで注文した後、この窯からパンが出てきます。ちょっとしたことですが、この演出が何とも楽しい！

パンはテイクアウトのみです。ジャムおじさんの箱に入れてくれました。5個買ったので、入りきらなかった1個は別の容器に。持ち帰るときにパンがつぶれてしまわないように、しっかりとした箱なのがありがたいです。

ドキンちゃんとコキンちゃん、どちらも欲しかったので買えてよかった！いちごとバナナのクリームパンで、小さなお子さまでも食べやすいです。

ドキンちゃん、コキンちゃんときたら、バイキンマンも買っておかないと！中はけっこう甘めのキャラメルクリームです。

アンパンマンのパンは、他のパン屋さんでも売っていることがあるので（公式ではないですが）、420円は高いなあと思ってしまう不思議。というか、パンはどれも420～500円で、冷静に考えるとすごく高いです。ちょっとお高めのパン屋さんで、かなり凝っているパンでも、この大きさで500円することはあまりないような…。なんても思いつつも5個も買ってしまいました。なんなら全種類欲しかったくらいです。

わたしはこれがイチバンのオススメ。ごろっと具材が入っているわけでもないのに、カレーパンが400円超えってなあ…と思ったりもしますが、子どもも食べられる甘口のカレーパンって他のパン屋さんでは意外と見かけません。どれを買うか迷ったら、カレーパンマンを買ってみて。

ジャムおじさんのパン工場のねらい目の時間帯は？

神戸アンパンマンミュージアムのジャムおじさんのパン工場では、10種類以上のパンが販売されています。ハロウィンやクリスマスなど、シーズン限定のパンもあります。今はサンタの帽子をかぶったアンパンマンのパンが販売されています。
ジャムおじさんのパン工場、いつ行ってもけっこう並んでいる印象です。人気のパンは売切れになってしまうため、お目当てのパンがある場合は朝イチに行った方が良いです。とはいえ、アンパンマンミュージアムでは他にもやりたいことがあるはず。ショーや、遊び場も朝イチが空いているので、子連れであれば朝はそちらを優先したいところ。絶対にこれが欲しい！というパンがないのであれば、閉店間際を狙うのもアリ。わたしが行ったときは売り切れのパンが多くなっていましたが、全種類売切れではなかったです。アンパンマンのパンは街のパン屋さんでも見かけることが多いせいかまだ残っていました（期間限定の方は売切れ）。

ジャムおじさんのパン工場