どうも、旅猿６９（タビザルロック）です。関西を中心としたグルメ情報を発信しています。

大好きな企画が帰ってきました！その名も「味めぐり」。大阪のホテルが合同で行っている企画で、各ホテルでテーマに沿ったランチメニューがいただける企画です。今回参加している6ホテルは以下の通り。テーマはお肉料理と苺デザートです。

お値段は3800円。プラス500円（アンケート回答で300円）で苺のデザートが付きます。

「ホテル阪神大阪」の中国料理「香虎」にご招待いただきましたのでご紹介します。

中国料理「香虎」（シャンフウ）

まずは前菜と、菜の花入りふかひれスープ。スープには蟹肉が入っていて、リッチな感じ。お皿も素敵です。ホテルの中国料理って高級なイメージがありますが、今回いただくランチコースは3800円。お味も量も雰囲気も良くて、これで3800円はコスパ良き。

お次は、海老と春野菜の塩味炒め。シンプルな味付けなんですが、桜海老が良いアクセントになっています。ぷりっぷりの海老が最高！

メインのお肉料理は、豚の角煮。豚しゃぶと温野菜も添えられています。タジン鍋に入って登場！時間をかけてじっくりと煮込んだという豚の角煮。もう、ほろっほろでした。柔らかすぎる！お口の中でとろけるとはこのことです。豚の角煮の味が濃いめなので、お口直しに豚しゃぶと温野菜をいただきました。

そして、麻婆豆腐と炒飯。2つともミニサイズとはいえ、お肉料理もいただいたのでけっこうおなかいっぱいでした。麻婆豆腐はけっこうスパイシー。炒飯に載せて、麻婆豆腐丼としていただくのもオススメとのことで、半分は麻婆豆腐丼としていただきました。炒飯はシンプルなたまご炒飯です。

苺デザート

オプションのデザートは苺とアイスのクレープ仕立て。これが写真で見る何倍も良かったです！何が良かったのかというと、写真左上にうつっている、ピンクのクリーム。こちらは苺風味のエスプーマで、食べる直前にしぼってくださいます。すっごく軽くてふわふわ！口当たりの良いクリームです。

子連れにうれしいポイント

お子さま用のメニューはありません。お子さま用のイスはあります。子連れランチにありがたい、個室もあります。

今回の味めぐりのメニューにある炒飯は、薄めの味付けになっているので、子どももおいしく食べられると思います。

ロビー階には身障者用のトイレがあり、オムツ交換台がありました。

春の味めぐり

取材協力／ホテル阪神大阪

※取材のため、飲食物を無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。